大抵はこれで事足りるはず。細かい設定がしたければ、マニュアルをみる。
よく使うOracle SQL/コマンドまとめ
表領域の作成
CREATE TABLESPACE 表領域名
DATAFILE 'ファイルまでのOS上の絶対パス' SIZE xxxxK|M|G
AUTOEXTEND ON または OFF;
DATAFILE 'ファイルまでのOS上の絶対パス' SIZE xxxxK|M|G
AUTOEXTEND ON または OFF;
表領域の拡張/収縮(データファイルサイズの変更)
ALTER DATABASE
DATAFILE 'ファイルまでのOS上の絶対パス' RESIZE xxxxK|M|G;
※収縮がどこまでできるかはHWM(High Water Mark)の位置に依存DATAFILE 'ファイルまでのOS上の絶対パス' RESIZE xxxxK|M|G;
表領域の拡張(データファイルの追加)
ALTER TABLESPACE 表領域名
ADD DATAFILE 'ファイルまでのOS上の絶対パス' SIZE xxxxK|M|G;
AUTOEXTEND ON|OFF;
ADD DATAFILE 'ファイルまでのOS上の絶対パス' SIZE xxxxK|M|G;
AUTOEXTEND ON|OFF;
表領域の削除
DROP TABLESPACE 表領域名
INCLUDING CONTENTS AND DATAFILES
CASCADE CONSTRAINTS;
※INCLUDING:表領域にデータが入っている状態で削除する場合に必要INCLUDING CONTENTS AND DATAFILES
CASCADE CONSTRAINTS;
AND DATAFILES:表領域の削除と同時にデータファイルも削除する場合に必要
CASCADE CONSTRAINTS:表領域の外の表からすべての参照整合性制約を削除する場合に必要
いずれも、一度でも使った表領域をきれいに削除する場合はつけておくのが無難。
よく使うOracle SQL/コマンドまとめ