小学5年生だった娘の夏休みの宿題の1つ。
工作
毎年、親を悩ませる課題である。
娘から、
「何かフェルトで作りたい」ときた。
すかさず私は、何を作るのか自分で考えて案がまとまったら言って、と。
お弁当箱の中身(卵焼きにウインナーに枝豆に…)
を作りたいと言う。
え?それ自分持ってるやつやん。
じゃあ…💧💧(悩む)
その当時、映画『アナと雪の女王』がヒットしていた✨
オラフでも作ったら?
ほぼ適当に返した返事。
適当に返事したものの、作業はとてつもなく効率が悪く果てしなかった
ネットで画像を拾い、それを作りたい大きさにスケッチして、更に目や細かいパーツを紙に写し切り取り、鼻息でぶっ飛びそうな紙切れをフェルトに乗せ、型通りに切り取る。
何故ここまでするのか。
ドラえもんの替え歌で書いたドラえもんが、何かすぼまっていたり、ブサイクになったりした事は無いだろうか。
バランスが取れていないと、全くの別物になる
それが分かっているので、この方法できっちり真似る事に徹した。
で、完成したのがこやつ↓
娘は、ブランケットステッチを見事に完成させた(ほぼ9.8割方、私がやってしまった)
自分は昔から何が好きで何が得意だったかな~と細い目で振り替えると、やはり物作りが好きだった。
料理、お菓子作り、裁縫…🍗🍰🐻
掃除、片付けもやり出したら止まらない✨
一度はまると、とことんのめり込み夜中迄かかり、フラフラになりながら作品を仕上げる日々もあった。
ご飯を食べるもの忘れる位好きで好きで熱中出来る事
これが、自分の天命って事があるそうだ。
みんなそれぞれ。みんな違って良い。
家族👪の為に美味しい料理を作って、家族👪が幸せっていう小さな事だっていい。
そこから、地域、社会…と広がっていくイメージ。大きな事をいきなりしなくていいのだ。
(むしろ、誰かがこれが良いと言って皆が群がる現象は自分の天命を生き損なう可能性がある)
天命は転職では無いので、それが生業になる必要は無いそうでもある。
まずは、今日本に生まれている意味を確認したい。
魂は外国に生まれる経験もして、今のこのタイミングに日本を選んで来ている。
アフリカに生まれた魂はアフリカの天命のお手伝いをする為に生まれ
オーストラリアの国の天命を全うさせるミッションがある魂はアボリジニになって生まれていた。
自分の天命が何か分からない、思い出せない魂は、
《日本の天命》を知る‼️
自分の天命は、日本の天命の一部だからだ。
じゃあ、日本の天命は何か?
《天壌無窮の神勅》
日本が何をしないといけない国なのかが、この神勅(命令)に述べられている。
ここまで、BU(ブレインアップデート)のプログラムの一環で出会えた
かたかむなの土居正明先生の講座からの学び。
続く。