気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会の関東支局長、北海道支局長、決定しました! | 気仙沼 ボランティアネットワーク 聖敬会 オフィシャルブログ

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東日本大震災後、現地で活動していたボランティアが チームとなり 生まれました!  小さな力ではありますが 気仙沼の復興のために一歩でも前へ!

おばんです。

先日、お伝えしました気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会の関東支局長と 北海道支局長が決定しました音符


関東支局、支局長にはゆかさん、北海道支局、支局長にはやまぐちさんに就任していただくことになりました!


ゆかさんは8月より約2週間、被災地気仙沼にて『気仙沼ミサンガプロジェクト』立ち上げメンバーとして、様々な書類作りやホームページの作成、システム構築をしていただきました。その後も 約一月に一度は気仙沼に来てくださり 活動を続けてくださっています。そして、何より 遠い遠隔地で軌道に乗り始めた『気仙沼ミサンガ』の販売会で陣頭指揮を取ってくださっています。もちろん、それだけではなく ほぼ毎日、連絡を取り合い 現在もホームページの作成や被災地外での委託販売のシステム構築に関しては、相談役的な存在になっています。


やまぐちさんさんは 9月に5日間だけ 気仙沼にて活動をしていただきました。しかし、彼はその間にたくさんの活動をこなしていただきました。気仙沼に入ったその日から『土曜児童館』、『日曜児童館』と立て続けに現場に放り込まれてもまるでレギュラースタッフの様になんなくこなし(大抵、何をして良いかわからずフリーズするのですが…)、作り手さん(被災者)インタビュー&記事にまとめることも皆さんに好印象で終わり(人によっては突っ込みすぎてしまうことも…)『気仙沼ミサンガ』プレスリリース用の企画書作り、商品の写真撮影、被災企業の取材、そして、ミサンガの包装やお茶くみまで(すみません(汗))…。本当に、良く気が付かれ、また 当団体の意思を汲み取った活動には、頭が下がりました。


そして、お二人に共通することは 現地での活動後、地元に帰られてからも 陰になり日向になり 活動を続けてくださっていることです。


お二人が加わることにより さらに活動が広がることを本当にうれしく思っています。


これからも 気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会を宜しくお願いします。




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リアちゃんと活動した やまぐちさんとゆかさん



事務局長:平田