本日も適当に日記で更新。
日々の気付きです。
1)強炭酸を熱望
期間限定で、ファンタの「ファンミックス」というおジュースが売られておりますね。
それ程圧倒的においしいという訳でもないと思うのですが、なんとなく気に入って購入して
しまっています。
考えてみると、世間ではいつの間にか
・フルーツの名前が付いた炭酸飲料は「微炭酸」が主流
になっている気がするのですが、ファンミックスはコーラとのミックスなので強炭酸。
オレンジの雰囲気を漂わせた強炭酸な所が気に入ったのかもしれません。
うちの近所では、IYで1.5Lボトルでは既に売っておらず、500mlボトルになってしまいます。
まあ、500mlで一気に飲み干さないと、強炭酸の良さが味わえないので、多少割高でも
この味わい方が良いのかな?と。
でもよくよく考えて見ますと、強炭酸を味わいたいのであれば、
・焼酎のソーダ割を作るためのソーダ水
を買って来るという手もあるんですよね。
逆にソーダで割る濃縮ジュースのようなものが、余り無い気もします。
最近あまりに暑いので、カキ氷を作って食べる機会も多いのですが、かけるシロップも単調
なので、主にカルピスのフルーツ味のものを使用しています。
ですが、カルピス風味以外にも色々味わいたいもので、
・ソーダ水で割る
・カキ氷にかける
為の、濃縮おジュースを熱望してしまったりします。
業務用とかのお店に行けば、チューハイ用のとか買えるのかしらん?
2)ガラパゴス
最近、BS11でゼーガペインを見る為に、毎週土曜日の22:30からの番組(少々、そ○かっぽい)
も見ています。番組自体はちゃんとしていると思っていたので。
ですが、先々週の放映分では、
・アニメ
がテーマになっていて、なにやら海外の人もアニメが好きという類の話をしきりにしていました。
昔ながらのジャパニメーションの文脈で、特に何の新しさも感じなかったのですが、一部、今は
愛知県に住んでいるので、例の「コスプレサミット」の話が出ると、多少気にはなったりしました
が。
ですが、どうも先日の日記(鉄の件)と同様、甘さを感じてしまうのです。
まあ、私のような趣味ではなく仕事でやられている方が語られているのに反論するのもなんで
すが、なんか・・・不安な感じが。
その最大の単語が、
・日本のガラパゴス化
な訳です。
携帯電話とか色々な面で「ガラパゴス化」という単語が出てきますが、その番組では
「今、日本のアニメがコレだけの評価を得ている。これはガラパゴスで良いんです!」
的な文脈で語られていたのでございますが、正直、うーん?という感じ。
私は日経のサイトの
・新清士のゲーム読解(旧ゲームスクランブル)
http://www.nikkei.com/tech/personal/page/p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E7
をよく読んでいるんですけど、そこでの話で、
・日本のアニメ絵のゲームは実はそれ程ウケていない
という話があった筈なのです。
実際、最近のアニメ系ゲームは主に携帯ゲーム機で展開されていて、PS3等ではそれ程出て
いないですしね。まあ、それだけが理由ではないと思いますが。
本当に日本のアニメが世界に誇る文化であるというなら、親和性の高いゲームの分野でも馴染
んでも良い筈・・・なんじゃないですかね?
どうもすっきりしません。
また、今のアニメ業界で、「今のまま(ガラパゴス)でよい」というのは、甚だ危ない気がします。
前のブログでも書いたとおり、以下のような
・パターン許容
な話と誤解されると、本当に飽きる、飽きて終わる!と思います。
マンガを読んで小説家になろう!/大内 明日香
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↑ 別にこの本は良い本と思うのだけど、昨今のラノベのパターン化には辟易しています。
本当、1980年代から大して進歩していないんですよね。アニメというか、ヲタ業界って。
深夜アニメも2000 ~ 2003年位のが一番面白いと思いますよ。
ソネブロ時代に交流のあった、赤眼さんのブログ日記で紹介されている「山本寛さんの発言」
の方が、今のアニメ業界を正しく言い当てている気がするんですけどね
http://slayers-link.blog.so-net.ne.jp/2010-07-31
3)立体化
少々ヲタ全開な話ですが、ちょっと気になる業界の動きとして、
・キャラコレ
http://characolle.illusion.jp/
というものがあります。
18禁ゲームを作成されている「イリュージョン」さんが展開予定の
・3Dアニメシェーダーで、フィギュアらしきものを発売
というものです。
そもそも美少女フィギュアって、部屋に堂々と飾れるか?という部分もあるし、剛の者は既に
部屋の中が、未開封のフィギュアの箱で、うず高い山が出来ている筈なのです。
また、固定ポーズのフィギュアよりも、可動フィギュアに業界がシフトしてきている感があります
が、PC内で色々遊べるのであれば、更に・・・という考え方もある筈。
アドオンで色々な遊び方が出来る様になるなるのであれば、より面白くなってゆくのかもしれま
せんね。
ですが、こんなことを考えると、
・昔ワンフェスで、F.S.S.の版権許諾で、PCのデータは許さない
というのがあったのを思い出してしまいます。
多分、MHのCADデータなりを想定したものと思うのですが、同様のことが美少女フィギュアで
起きつつあるというのであれば、果たしてどんな方向に向かってゆくのか?というのは興味深
いと思うのです。
ぶっちゃけ、原型師の皆様が失業・・・という展開にもなりかねないってのは考え過ぎかもしれ
ませんが、幾ばくかは喰われてしまうと思うのですが。
そういえば、F.S.S.の完成品TOYも一度は許されなくなったと思うのですが、また復活する様
ですし・・・。
もう、時代は戻らないというか、そんな感じなんですかねぇ~。
「あ、あなたは人気のある恥ずかしがり屋さん!
津崎青葉にそっくりだねっ!
プラモの作り方を教えてよっ!」
「なんの事か分からないケド、私は軽音部のベース担当。
chisaちゃんの考えている子とは別人なんだ。
それはそれとして・・・」
「軽音部にも、最新のパソコンを導入すべきだと、私は思うんだ!」
「あ、そうだね。
最近はDTM位出来ないとねっ!
ヴォーカロイドにも挑戦しないとねっ!」
「そうだろう。
だから、最新のPCは必要だな。
グラボは、最新のRADEON 5970を搭載だよなっ!」
「え?」
chisaは悩むのだ。
DTMにグラフィックパワーが必要であろうか?と。
やはり何かがおかしい・・・。
「んっ?
これは、澪さんのカバン?」
「こ、これは・・・」
えっくす☆きゅーと最高の頭脳を誇るchiikaは一瞬ですべてを理解した。
軽音部とは名ばかりな奴らは、部費の全てを最新のPCとグラボにつぎ込んでいるに違いない。
そして、最新のポリゴンエロゲを楽しんでいるのだ。
流石、「恥ずかしがりや」の筈なのに、服部くんで褌忍者娘だったり、淫靡な事ばかり話す生徒会長と
中の人が共通なだけの事はある。
ああ、まさに、
「放課後TEATIME」・・・。
あうえう
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