珍しく、二日連続して更新。
少々思う所あって、2009年の夏に一般販売（といっても、大手アニメショップだけでしょうけど）
された、
【樋上いたる画集 WhiteClover】
（ビジュアルアーツ）
をつい最近買いました。
最近は、京アニの影響もあって、ヲタさんウケ甚だしいKeyのゲーム。
私自身は、「AIR」のPS2版をアニメ化の少々前に購入してかなりハマッた覚えがあります。
別に喰わず嫌いをしていた訳ではなく、当時はフルボイスの過渡期でどうせならPS2版を・・・
とか、そんな判断だったかと。
正直な所、当時は作品全体では凄まじく好印象でしたが、樋上さんの絵自体について言えば、
・作品の世界観にはあってますよね
という感想だったりします。
正直、それ程好みではなかったのですが、CLANNAD辺りから悪くない気がしてきまして、最近
は、
・むしろ上手く記号化されていてカワイイ
という気がしていたりします。
ポップな感じ？と言えば良いのでしょうか。
模型の痛車デカールの元絵にも良さそう。
この画集は、4,500円もするかなり高額なものですが、初期の絵から最新のものまで、非常に
多くのものが掲載されていますので、記録として取っておくにはもってこいかと思います。
印刷もキレイですしね。
かなりマイナーなものも含まれているので、買って損した！と思う人は少ないのではないかと。
それにしても、名古屋・・・。
半年経っても人気原画家の画集が売れ残っているという・・・。
嬉しいような悲しいような。
意外と穴場なんですよね。
良い土地だと思います。
（ちなみに、みつみさんの画集もまだ在庫がありました。久屋の虎の穴にて）
「あ、あれは表紙の人！ 」
「うひっ！表紙の人！
気をつけるんやっ！
最近、このブログには縞パンばかりを狙う変態ＭＳが出没
しているんやぁ～。
ワシは既に二枚もやられているんやぁ～。
まだ、ここら辺にいる筈なんやっ！」
（コクコク・・・）
「うひっ？」
「あっ！
あんな所に珍しいマンホールの蓋がっ！
ネット上では意外とマンホールの蓋の写真を集めている御仁が
多いんやぁ～。
ワシらも協力しないといけない・・・そんな気がするんやっ！」
「さあっ！表紙の人っ！
そのカメラで珍しいマンホールの蓋の写真を激写するんやっ！」
あっ！
しまー！
「うひっ！
なんということやっ！
マンホールの蓋は変態だったんやっ！
（↑ 誤解を招く言い回し）」
ずっきゅーん！
「うひー、まってぇ～、表紙の人のグリストパン～」
春香は思うのだ。
これで、三色揃った。
上がれる・・・のか？と。
あうえう。
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