羽を広げた息子の朝帰り。 | 〜forest of the celtes〜ケルトの森 ぴーすママのブログ

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フルタイム勤続31年目突入。
育児と両立中に息子の軽度発達障がいが判明。40代で体調を崩す。フラワーエッセンスをきっかけに身体の声を聴きながら現在も仕事をしています。大学生の子供達は自宅から離れ、静かに旦那と愛犬との生活…アラフィフ母の徒然日記です。

人生初の「オール」を経験した息子。


母は、「ハメを外すなよー」と一言告げ

WBCトロフィーの余韻に浸り就寝。

一夜明け、

息子は昼過ぎに起き、頭が冴えてきた様なのでチラリチラリと昨夜の出来事を聞く。


やはり、

中学入学組のメンバーと夜な夜な楽しんだ様だ。日○屋でラーメンをすすり、ラウンド○ンでひたすら遊び倒した…


やってる事は、中高生と変わらない…。


が、先に進学した友の大学生活について情報収集もして来たようだ。

…といっても、文系の話はどこまで参考になるのかは不明である。


夜遊びデビューも、可愛いものだ。


息子について、大学受験は失敗したが6ヵ年に行かせて良かったと思う。多感な時期を共に過ごした友は、今後も長く付き合う事だろう。


コロナ禍もあり高校入学生とは3年間で自然消滅となったが、中学入学生とはクラスの隔たりがなく「学年全員知り合い」という認識があり、相性はあれど「大きな鍋に入れられたごった煮」状態だった。


人生での失敗は、しないよりした方がいい。


今はそう思う。


大変だけども…。


母は、その方が「自分の厚み」が出ると

本当にそう思う…。


ただし、

法に背く過ちには注意して貰いたい。




まっ、


小学生の時に母の財布から1枚抜き駄菓子屋で豪遊した事がすぐにバレ、警察署に突き出した際に余りの恐怖で鼻血が出た「荒業の出来事」に「警察署が怖いもの」と植えついているので今後もきっと大丈夫だと思う…