息子の記念受験。
無事終了。
そのすぐ下位クラスの受験校と連日である。
記念受験と言っても、本人は
至って本気受験だ。
満足して帰ってきた。
数学が息子の好きな良問だったと。
英語は後20分時間があれば…後一年チャレンジ出来れば…と言っていたが、我が家には申し訳ないがその夢に付き合ってあげる余力がない。
本人も家計状況に納得している。
だからと言って、
死ぬ気でガツガツ勉学には励めていない…。
途中、トイレで
男子3人の会話を聞いたという。
トイレに座り
「俺、無理だな」と確信したと。
休憩中の会話は聞かない方が良いと色々な所で言われているので、母はそれが真実だとは全く思っていないが…レベル的にはやはりキラキラなのである。記念日受験…。
ただ、記念日受験当日に、
1校のご縁を確認出来た。
一年の浪人生活で、ドコだと聞かれそうな大学…と思うのだが、本人のやりたい事が出来る大学だ。昨年の「全落ち」からリベンジ「大学生確約」を自力で出来た事に評価してあげたい。
それでも本人は、プライドが許せないため
…今日も鼻息荒く出陣した。
まだまだ続く…
とりあえず、
納得がいくまで走り切るようだ。
母も擦り傷に絆創膏を貼り替えながら
見守り続ける…。
同じ状況下の受験生母の皆さま
残り1ヶ月半、
伴走…親子で、全員で完走を!!