2000mの壁をなかなか超えられないでいましたが、やっとやっと!

 

なんとワンツー!

 

あ、敵が弱いのは内緒です。てへぺろ

 

2着だったシグマドライヴのほうがスタミナ的にいけるかなと思ったんですよ。

というのもシグマドライヴはクロスコンダクターの仔でバランス型だったからです。

 

実績Aなんだけどね

 

クロスコンダクター自体は天皇賞春も勝ってるし、

立派だとはおもうのですが、そこまで強くなかったのになんで実績Aなんだろうと。

スピードとスタミナが同じぐらいで限りなく実績Bに近い実績Aだったのだと思いますが。

 

 

それをスピードの違いで押し切るカーバンクルポピー。

 

スピードありきでスタミナがのるのを待った方がいいのか、

それともスタミナ配合したほうがいいのか、

作りたい距離適性の馬をイメージしたほうがいいのか

悩みながらの配合になっています。

 

 

それにしても2000m以上のレースでスタミナ切れを起こさずきちんと走れたのが嬉しい。

カーバンクルポピーはエンジェルポピー(パイロ*ヘヴンラティーノ)とFrankelの仔です。

今思えばSadler's Wells のインブリードが少し効いてスタミナがのったのかもしれません。

 

ちなみにお母さんのエンジェルポピーは

 

こちらも長距離OKでした

 

いつも人気というわけではないですが、2000m以上のレースも好走していました。

お母さんになっても優秀なのがありがたくFrankelとの仔は結構スピードコメントをもらいます。

 

 

そのうちの一頭は…

 

ソウルスターリングと叩き合いの末、勝利!

 

こちらは2000mを超えられませんでしたが、なかなかいいスピード。

やはりG1で勝ち負けできると手に汗握りますね。

 

ちなみにFrankelを導入してから結構凝った配合で使っているのですが

 

秋華賞はクラシックではないけどね(笑)

 

スピードをコメントされることが多くなって、しかも2000mを超えても大丈夫な馬がちらほら。

今のところ最優秀種牡馬となっておりますおすましペガサス

 

少しずつG1を取り始めてきました。

まずは古馬王道路線を制覇していけたらと思います。

 

それではまた!