*気が向いたら比較画像をアップする予定です。
 
最近言われている馬体診断。
2月に発売される全書の目次にも「馬体診断」なるものがあるので
オカルト的要素から脱却した感がありますね。
 

色んな情報が出ていますが、照らし合わせてみると「おっ」となるものがあるので

自分が信じているものだけをとりあえず書き出してみますひらめき電球
あと1か月待てば確実な情報が出ると思われるのですが……書きたくなったんです(笑)
 
 
①スピード(◎重要視してます)
これはトモの大きさで決まっているようです。
ただスピードがある!!という目安というよりは、この馬はスピードが期待できない
という見方をしています。いわゆる足切りに使えるかと思います。
 
ネットに上がっているG1複数勝った報告の画像をみてもトモの小さい馬を
自分は見たことがないので、これは確定でいいかなと思っています。
(もちろん間違いの可能性もあります)
 
 
②スタミナ(○確認程度)
これは少し見にくいですが、前足の付け根の段差のようです。
ただ、今回のスタミナというパラメータですが…
距離適性とスタミナが別物なのか、同じものなのか判断しにくいですね。
確認した馬は一応ある程度の距離はもっているようですが。
また、残り200mでの失速が抑えられているような気がします。
 
ちなみにダビつくではスタミナというパラメータは距離に関するものでした。
あれば長距離が走れますよ…と。
スピードの持続力のパラメータはステイというものが用意されていました。
 
今までのダビスタは距離適性は(いい意味で)あってないようなもので
スタミナはスピードの持続力を表しているように思えましたが、今作は果たして。
 
 
③パワー(▲確認程度)
これは胸板の大きさで決まっているようです。
パワー無しでも勝てる馬はいっぱいいるみたいなので確認程度。
何となく千直ではスタートとパワーがあるほうが有利な気がします。
 
 
④体質
腹袋の大きさで決まっているようです。
馬体で見やすいですが、1歳時のコメントにも出やすいです。(疲れ~)
タフだとローテも組みやすいですし、稼ぐのに適してますね。
最強馬生産の人はそこまで重要ではないかもしれませんが、育てやすさに直結しますね。
 
 
⑤脚元
脚の太さです。これも見やすいです。
 
 
⑥ダート適正
蹄の大きさ(幅)です。靴を履いているようにみえたら芝馬ですね。
 
 
他に腰の高さで早熟や晩成もわかるみたいです。
ただ、他の部位による診断に比べると誤差があるというか…
それなら入厩時期とコメントで判断するほうがいいかなと思って書きませんでした。
 
もし使うなら…
同じ8月入厩の馬がいたとして一頭が腰高、一頭が腰低だったときは
前者が普通馬、後者が遅普通馬と判断できそうです。
有用な気もしますが、自分で確かめていないので保留にしておきます。
 
 
あとは、荒れ馬場適正とか重馬場適正とかあるみたいです。
ただ、重馬場になるかは運ですし、荒れ馬場も外枠ならそんなに…。
凱旋門賞でるなら必要かもしれないですが、そのレベルにないので(苦笑)
 
 
-----馬体診断の使い方-----
前提として牧場の人にコメントされるものが一番確実だと思っています。
ただ、スピード、スタミナ等のコメントはあくまでランダムなので言われないこともあります。
そのときに育てる馬を厳選するためのサブ的要素として馬体診断を使っています。
 
 
自分が完全な足切りで使うのはスピードのみです。
よほど他のコメントがいい場合でない限りセリorクラブ馬行きにしています。

 

 

レースを選択するときに見るところがスタミナとダート適正です。
スタミナがあれば短距離でなくても使えるなーとか考えてみます。
 
…長距離だしてみて調教師に距離が長いと言われることがあるので
そっちを信じる方が確実ではありますけどねガーン

 
根性はいろんな説があるようです。
が、どれもピンとくるものがありませんでした。
本当は一番知りたい情報なのですがあせる
 
ちなみにダビスタ04やダビスタPでは首の角度で示されているようでした。
低いほうが根性があるそうですが、今作では少なくとも自分にはわかりませんでしたえー?
 
ある程度の期待馬はノートに書き留めているアナログ派ですが、
コメントされたものの他に馬体で診断したものも書いてみてます。
 
コメント:SP、根性、父似、落着
馬体:PW(+)、ST(-)、体質(-)
 
みたいな感じです。
コメントチェックシートとか毎回ExcelとかAccessとかで作製はしているのですが
いつも最終的にはノートに殴り書きするようになってしまいます。ドクロ