日曜にたまたまつけたNHKの昼のニュースで、東京・神奈川の中学入試が始まった様子が伝えられていた。

 

映ったのは渋谷教育学園渋谷

(NHKなので渋谷は近い…)

 

試験場に向かって歩いていく子どもたちの背中を、少し離れた場所から見守る保護者の姿が印象的。

 

声はかけないけれど、視線はずっと子どもに向いている。

 

あの独特の緊張感は、経験した家庭なら誰でも思い出す光景だろうか。

 

インタビューに答えていた受験生の言葉も心に残りました。

 

基礎を固めること

みんなができる問題を落とさないこと

 

小学生なのに、本当にしっかりしている!

 

派手さはなく、ここまで積み上げてきた勉強を信じる、実に受験生らしい言葉ですね。

 

難問に挑む以前に、当たり前をきちんとやる。

 

その姿勢は、家庭での毎日の積み重ねの結果でもあります。

 

少子化が進む中でも、今年の首都圏の受験生は5万人2千人余りで高止まりしているといいます。

 

数字だけを見ると大きな流れですが、その一人ひとりの背後には、送り出す朝の食卓や、「行ってらっしゃい」と声をかける家族の思いがあります。