都内にある中受塾では、最近、中国の方が増えていると聞きました。

 

子どもを出迎えるため塾の前に待機している親同士が話している言葉も日本語ではないことがあるそうです。

 

子供に日本の教育を受けさせたい中国の方が以前よりも増えていて、家族で日本に移住することがあります。

 

仕事で接点のある方は、2歳のときに家族とともに中国から日本に来て、日本で中学受験して、中高一貫校に通い、日本の大学を出て、日本で就職しました。

 

家の中では中国語が使われるそうですが、日本語で話す限り、外国の方とは全く気づきません。

 

おまけに英語も堪能です。

 

今の中国は受験戦争が激しく、大学受験生は軽く1000万人を超えていて、日本のセンター試験受験者数50万人とは比較になりません。

 

最難関の北京大学や精華大学の競争倍率は数千倍(!)というとんでもない倍率らしく、しかも入試の点数だけではなく、受験生の出身地も加味されることから制限が大きいです。

 

その点、日本の大学は外国人でも不平等はなく、テストの点だけで決まり、競争倍率もはるかに小さい。

 

円は安いし、距離的にも近いし、治安はいいし、もってこいというわけです。

 

子どもは順応性が高いので、小さいうちに連れてくれば言葉の問題はクリアできます。

 

ある塾には中国語の張り紙が出ていたそうで、簡体字なので何と読むかわかりませんが、この塾では中国の人がたくさん勉強しています、的なことが書かれているようです。

 

いい悪いではなく、そういう時代になったのだと改めて認識しました。