2025年の首都圏中学受験者数は6万2200人、受験率は21.5%でした(日能研調べ)。
2024年が6万5600人(受験率22.7%)だったので、数も比率も減少。
小学校卒業生数は微減(わずか0.09%の減少)。
首都圏の公立中高一貫校の総受検者数は1000人以上減少しました。
残りは私立・国立の受験者数の減少。
一方で増えたのがのべの総受験者数で、2024年の35万人から37万人に増加したそうです(同じく日能研)。
つまり受験生一人当たりの受験校数でみると、5.3校から5.9校に増加。
これが「平均」なので、10校近くうけることもあると思います。
私立の受験料は2~3万という感じですから、それだけでもかなりいきます。
埼玉や千葉の1月入試との併願が一般化しているように思いますし、東京・神奈川入試においても複数回入試もあり、午後入試もかなり増えていますから、受験機会が増え、なおかつそれを利用する受験生が確実に増えていると考えられます。
「平均的に」何校位受かったかについては、各塾が公表している生徒数と合格者の総数から推計することができます。
主な塾について調べると、多い順に、エルカミノ(3.4校)、グノーブル(3.1校)、サピ(2.9校)、早稲アカ(2.7校)…。
(在籍者数を公表していない塾は計算できず)
もちろん全勝も全敗もあるでしょうが、平均すると五分五分でした。