このブログでは受験生の親の目線から受験や勉強に関して日々思うことを発信しています。
個人の感想の独白であることをご了承ください。
受験に暗記は必要ですし、避けて通れないものだと思います。
暗記の仕方は人それぞれで、自分が好きな(こだわっている)覚え方というか方法があります。
何度も口に出す、紙などに繰り返し書く、ストーリーにして覚える。
何かと結びつける、連想して覚える。
語呂合わせで覚える。
親が「こういう風にして覚えるといいよ」などとアドバイスすることもありますが、本人のやり方と合わないとウケないので…。
子どもは大人よりも記憶力がいいと思います。
親の方は、最近、物忘れが多い上、人の名前が覚えられない…(アブナイ)。
子どもは、自分の記憶力によほど自信があるのかわかりませんが、「忘れたら恥」と思い込んでいるようでした。
「間違えることは恥ずかしいこと」と同じメンテリティ。
前の日に覚えたことを親が確認のためテストして忘れていると、「なぜ忘れたんだ、昨日は覚えていたのに」と、自分自身に対して怒り
を爆発させました。
そして、「退化した」と言って、ガックリ落ち込む。
覚えたはずの事を思い出せず、忘れてしまった自分が許せない…、らしい。
そんなことを繰り返していました。
忘却曲線というものを知らんのか?
「人間は忘れるものだよ」
何度言っても聞く耳をもたない子ども。
思い出せない事、忘れてしまったことが悔しくて、情けない…。
そんなに嘆き悲しむ暇があったら、その間にパラパラっと見ればすぐに覚え直すことができるのに…。
覚える→忘れる→また覚える→忘れる、…を無限ループのように繰り返しているうちに、脳が「どうやらこれは大事な情報だ」と認識してくれて、脳細胞に刻みこまれるのだ。
だから受験はつねに忘却との戦い。
3コ覚えたことを忘れてしまったのを嘆くことよりも、1コ新たに覚える(覚え直す)ことに喜びを感じた方がいいと思います。
ドラえもんに出てくる「アンキパン」、どこかで手に入らないかな…。