2025年春の筑駒の大学進学実績が発表されていましたので、紹介しておきたいと思います。
以前、当ブログで、東大現役合格率と、理Ⅲ現役合格者数について取り上げましたが、そのアップデートとなります。
東大合格者数でみているサイトや記事は多くありますが、そもそも学校によって生徒数の規模が違っているのと、浪人生を含んだ数字になっているので、わかりにくいところがあります。
ここでは、一学年の人数の中で現役合格者(進学者)の割合をみています。
<東大現役合格率>
2025年の筑駒の東大進学者数は、116人。
うち現役での進学者数は92人。
1学年160人で計算すると現役での東大進学率は約57%となります。
先日取り上げた記事でのトップが聖光の37%で、これと比べてもかなり高い。
開成は27%でしたから、率でみると倍以上。
92人の内訳をみると、文科が25人、理科が67人。
7割以上、4分の3近くが理系に寄っていることがわかります。
京大への現役での進学者5人も全て理系(医学部2人含め)。
そして理Ⅲ現役合格者は14人。
昨年の7人から倍増しました。
灘(7人)、桜蔭(6人)、聖光(5人)、開成(4人)を大きく引き離しました。
理Ⅲ全体の合格者が98人なので、この5校で4割近くを占めました。
また、筑駒から早慶に現役で8人進学しましたが、うち医学部2人、理工系5人とほとんど理系でした。
筑駒は筑波大学の附属校ですが、自動的に進学できるわけではなく、今年の進学者は1名でした…。