息子が通う学校は中高一貫校だが、高校での募集があり、高校入試がある。
最近は、「完全」中高一貫が主流なので、そもそも高校募集がないところも多い。
どんな人が来るんだろう?
高校から来る新しい仲間との交流を楽しみにしている様子。
「中学入試よりもっと難しい試験を通って来るんだから、ハンパなく優秀な人たちだと思うよ」
中学からの進学者の中には「中だるみ」しているのも多いから、優秀な生徒が外から入ってくることがピリっとした刺激になるのは間違いありません。
「うかうかしていられない」
そう思ってくれればいいのですが…
中だるみが悪いことだとは全く思わないが、いつまでもそれだとね…
3月から4月にかけては、卒業と入学の季節。
中高一貫校でも、中学の卒業式はある。
全員そのまま高校に進むので、涙の別れもなく、特別な感慨はない。
普通の「学年末」の感覚でいるようだ。
あまりやる意味を感じないが、「けじめ」をつけるにはいい。
昔、アメリカの学校で、commencement がある、と聞いてピンとこなかったことを思い出した。
commencementとは、「開始」とか「始まり」を意味する。
当時、それが「卒業式」を意味するとは知らなかった!
卒業式とは「終わり」ではなく「新たなスタートを切る」ことなんだと納得した。
話をもどすと、中高一貫校でも当然、高校の入学式がある。
完全中高一貫校なら考えられないかもしれない。
「4年生」に進級するだけだ。
中1生が1年生で、高3生が6年生
でも、高校から入学する生徒もいる学校では、高校入学式は盛大に行われる。
ハレの日だ。
もうすぐその日がやってくる。
どんな出会いが待っているだろうか…。
中年になると、そんなドキドキする出会いとは無縁だから、羨ましい。