早稲田大の理工系3学部への進学ルートについて取り上げてみたいと思います。

理工系3学部
2024年の入学者は、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部の3学部合計1741

このうち、附属校や系列の高校からの進学者は約19%

指定校推薦が約27%

一般選抜は、約54%となっています。

慶應と比べると、附属・系列校からの進学割合はほぼ同じですが、指定校推薦の割合が少し高くなっています(その分一般選抜の割合が低い)。



主な附属校・系列校における理工系3学部への進学割合を見ていると、

直系の早大学院(男子校)は、約26%

同じく直系の早稲田本庄(共学)は、約22%

早実(共学)は、約20%

早稲田高校(男子校)は、約26%(早稲田大への推薦者数に対する割合)

推薦枠がそうなっているのかもしれないが、理系学部に進学する割合は決して高くありません。

(慶應もそうでしたが、附属校から理工学部への進学率は2割以下)

早稲田大学直系の早大学院と本庄については、政経学部と法学部への進学割合が高くなっており、両学部合計で約40%

(早実、早稲田高校ではその割合は、約25%)

早稲田高校は、早稲田大への推薦枠は約半分、基本的に大学受験を前提とした進学校という性格が強いです。

 

卒業生305人のうち、早稲田大への推薦進学者は148人、

国公立大への進学者(現役生)は77人(うち東大理系19人)、医学部進学者(現役生)が16人。

現役での進学率が高いのが親としては有難いところ。

ちなみに早稲田理工3学部の一般選抜での合格者数が多い高校は、首都圏の私立中高一貫校が上位を占めています。