子どもが受験したとき、志望校を固めたのは小6秋でした。
今は(以前もそうだったかも!)、志望校決定は早いほどよく、小4秋までに決めるのがよいとされます(by大手塾の推奨)。
中学受験において子どもの受験校(志望校ではありません)を決めるのは親の役割が大きいと思います。
子どもが独力で学校の情報を集め、様々な角度から比較検討することは難しい…。
う~ん、でも中学受験の勉強を始めてそんなに経っておらず、今後の学習も見えていないのに決められるだろうか?
うがった見方ですが、小4秋時点の立ち位置がそのまま最後まで続くということ?
逆に、中受の勉強を始めたところで将来の大きな目標として志望校を決定し、「何のために勉強するのか」を明らかにするということ?
だとすると、「とりあえず御三家」「とりあえず最難関」ということにならない?
人気校(=偏差値が高い)には魅力があるはず、という思惑もあるかもしれません。
「目標が大きいほどやる気が出る」というタイプの子ならそれでもいいのかも。
ウチは違った、というだけのこと。
中学に進学することが「はるか遠い未来」のことで想像つかないような子にとっては、早期の志望校決定は意味のあることではありませんでした。
本人のモチベーションがそこにはなかったので。
ナントカ中学、といってもピンとこない…。
志望校を早く決めれば、その目標に向かって2年以上の時間をかけてじっくり取り組めることができる、と言いますが…
本当にそう?
中学受験の道のりは長いので、要は、何を本人のモチベーションとして学習を続けられるか、そして、いかに実力をつけていくか、が重要だと思います。
高い目標を掲げることは大事なことだと思いますが、それは「志望校を決める」ことだけではない気がします。
