子どもの受験に伴走した経験から、親として予め考えておいたほうがいいと思うことについて書きたいと思います。
1.お金
これはいろいろなところで語られていると思います。
何といっても塾代、塾に通うのに必要なお金。
小4から小5、小6と学年が進むたびに雪ダルマ式に増えていきました。
ざっと3年間で200~300万円くらい?
個別や家庭教師を付ければもっとずっとかかると思います(上限なし?)。
あと受験料(1校2~3万円?出願する分必要)と入学金(学校による)。
入学後の必要費用は含んでいません(学校により授業料のほか、施設費、寄付金、海外研修費用など多額にかかる場合あり。)。
やっぱり高い!
お金がかかるので「見返り」「成果」を求める心理が働きます。
つまり費用対効果。
まあ教育なんて回収を期待できない(しない)投資ですが…。
2.時間
中学受験は、時間との勝負でした。
小学校に行っている時間、学校の宿題をやる時間、食事と風呂の時間、寝る時間、これ以外の時間をいかに使うか(使えるか)。
その時間の「かなりな程度」「大部分」を勉強に充てる必要がありました。
誇張ではありません。
小学生らしく遊ぶ時間は削られます。
週末や夏休み、冬休みや夏休みは?
ほとんど関係ありませんね。
小4の頃は出かける余裕がありましたが、小5になると長い旅行に出ることはなく、小6では皆無でした。
子どもの時間だけではありません。
親の時間も削られました。
家にいるときは大抵、子どもの勉強を見て(教えるのではありません)いました…。
学校について調べたりするのも時間が必要でした。
3.地元との繋がりが希薄化
幼稚園や小学校とずっと一緒だった近所の友達や親どうしの繋がりが受験を機に薄れてしまいました。
家族ぐるみの付き合いだった家がありましたが、子ども達は受験を経て別々の学校に進学し、いつの間にか疎遠になってしまいました。
すぐ近くに住んでいるのに不思議と会うこともなくなりました。
幼児の頃から長く続いてきた地元との関係が薄くなる、切れてしまったように感じます。
その代わり、中学に入ると新しい人間関係がスタートしました。
全く別の世界が開けました。
地元とのつながりが切れてしまうことがデメリットと感じるか、ここで人間関係がリセットされることがむしろ良いことだと感じるかは人によると思います。
Noteでも情報発信しています。
(親子で中学受験に挑んだ3年間の激闘の記録)
