難し過ぎる中学受験。
ものすごいお金と時間をかけ、それだけやっても成績が上がり、志望校に受かる保証はないし、親子で疲労困憊してしまう。
私立中に行く高い学力があるのなら、高校からでもちょっとやれば難しい大学にいけるはず。
それなのに、なぜわざわざ、コスパ悪くて「割に合わない」中学受験をするのか?
そんな疑問を持つ人はいると思います。
親のエゴでしょうか?
「難関中学に入る」ことが目的でしょうか?
親は待てません。
難関中に入れば、難関大学に行ける確率が高くなる。
エスカレータ式に大学まで進学できる学校に早い段階から入れたい。
公立コースの授業内容やスピードには不満。
少しでも、一刻も早く「安心したい」んです。
将来有利になると「信じたい」のです。
自分たちがさんざん受験で苦労してきたので、せめて子どもにはその苦労をさせたくないと思うのが親の心理。
できるだけツマラナイ受験を回避しつつ、中高6年間、あるいはそれよりももっと長い時間、できるだけ「良い環境」におきたい。
「大卒」であることよりも「どこの大学出か」が重要な意味を持つと信じられている社会。
それが事実かどうかはあまり関係ありません。
それを信じるか(信じられるか)どうかなんだと思います。