先週末は異常な暑さだった。

 

朝から30度を超えていたと思う。

 

そんな暑い日の朝、たまたま出社前にテレビを見ていると、「モーニングサテライト」という番組の中で、永守重信氏が、氏が理事長を務める大学で学生向けに行った講演を放映していた。

 

日本の産業界に少し詳しい人なら知っているかもしれないが(一般には知られてないかもしれないが)、永守氏は一代で世界トップシェアのモーターメーカーを築いたカリスマ経営者。

 

最初、社員4人のプレハブ小屋からスタートして、今や2兆円を超える売り上げの会社に成長しました。

 

会社を経営する一方、人材育成と教育が重要との認識から自ら教育の改革に乗り出しました。
 

永守氏が100億円をこえる私財を投じたのが、京都先端科学大学。

 

AIの時代に活躍できるエンジニア育成を目指して工学部を開設、さらに2021年からは、附属中学校や附属高校での一貫教育も始めました。

 

ビジネスリーダーを育てるためのビジネススクールも開校しています。

 

 

努力、努力、努力。

 

我慢、我慢、我慢。

 

氏の言葉が画面越しに響く。

 

 

一番大事なのは夢。

 

夢は実現する。

 

努力した分だけ必ず返ってくる。

 

自分より強い人と走らなければ競争には勝てない。

 

人の潜在能力は自分で思うよりも高い。

 

自分の潜在能力を出せば2倍3倍のアウトプットを出せる。

 

自分の能力を自分で決めてはいけない。

 

絶対にギブアップしてはいけない。

 

 

朝から上昇する気温とあいまって記憶は不確かだが、こんな強いメッセージが伝わってきた。

 

聞いているだけで、じんわりと汗がにじんできた。