子どもの中学受験に伴走していて厄介だと思ったのは、我が子の成績が悪いと親のストレスとなり、それが溜まってしまうこと。
苦手科目が一向に伸びない。
得意だったはずの科目でまさかの取りこぼし。
単純な間違いの連発。
同じタイプのケアレスミスがなくならない…。
平常心を保つのが難しくなりました。
自分から勉強しない、やる気が感じられないと、更にイライラ。
何度同じことを言っても聞く耳をもたない…。
ホント、いい加減にして!![]()
精神的に本当によくない時間でした。
人間なので、怒りの感情をもつことは避けられず、そのコントロールに苦しみました。
そんなときに、たまたま会社であったのが「アンガーマネジメント研修」。
ビジネスの場でも、怒りの感情と上手に付き合うことが必要です。
昔職場で、怒りの沸点が低く、すぐ怒る上司がいました
。
卓上の電話を投げつけるようにして切ったり、自分の席の近くのごみ箱を蹴ったりするのは日常茶飯事
。
書類を目の前で叩きつけられたこともありました
。
今だったら、レッドカード、一発退場です…。
この研修で強調されていたのが、怒りの感情をコントロールするのは、「怒らないようにする」ことではないということ。
「怒るべき部分に怒り、怒る必要のない部分には怒らない」と区別すること。
細かいことは忘れましたが、「6秒ルール」というものがあり、怒りの感情のピークは6秒なので、深呼吸したり、その場を離れたりするなどして、とにかく「6秒待つ」。
これは使えるテクニックです!
あと、自分の中にある、「こうあるべき」「こうすべき」という価値観が、他人の考えと違っていると怒りを覚える、ということ。
だから、相手に対して、自分と異なる考え方もあることを認め、完璧を求めない。
「許容範囲」、ストライクゾーンを少し広げる。
P.S. SAPIX入塾前、小学校低学年までにやっていたことをまとめました。
親子で中学受験に挑んだ3年間の激闘をまとめています(Noteに飛びます)。
この研修は会社だけでなく、家でも役に立ちました。
中学受験って、親のメンタル負荷が半端ない…。

