先週木曜の日経新聞第二部で中学受験特集が組まれました。
1面が、開成校長と渋幕理事長の対談記事でした。
この時期、特集が組まれるのは、塾の新学期が年明けから始まるので、それに先がけて、11月以降、各塾で入塾説明会や入塾テストが行われるタイミングに合わせたものと思います。
塾選びの時期ともいえます。
各学年に応じて必要な対策について、エルカミノ、進学館ルータス(ベネッセグループ)、トライの各塾の記事がのっていました。
エルカミノ(村上代表)によれば、志望校選びは、2、3年生で学校見学を開始し、4・5年生で本格的に検討すべきとしていたのが印象的です。
実際、中高一貫校の文化祭に行くと、小学校低学年あるいはそれよりも小さなお子さんとお母さんという組み合わせで見学をされる方がとても多いと思います。
村上代表は、「親子ともに納得できる学校を選ぶためには、早い時期で行動するのがポイント」としています。
また、「入試問題もチェック」することが大切で、特に国語は、長文読解の文章やその設問にその学校が求める生徒像が反映されるため、志望校選定の判断材料になる、としていました。
進学館ルータス(吉田努統括)によれば、「志望校は5年生の夏までに絞り込む」のがよく、模試で志望校判定が始まる前に、ある程度決めておいた方がデータを有効に活用できるといいます。
各塾の言うことはもっともだと思いますし、志望校を早くから決められればそれにこしたことはありません。
本人のモチベーションに繋がるのと、出題傾向に合わせた対策を取りやすくなるからです。
でも、決められない、あるいは決まらないこともあると思いますし、小5までに決めなければいけないものでもないと思います。
我が家は志望校が決まったのは、小6の10月。
感染症の問題もあったので、学校行事における外部参加が制限されていた時代でした、
志望校を決めるのが小6でも問題ないと思いますが、留意すべきなのは、学校説明会に参加する時間を確保しなければならないという点。
小6の一番忙しい時期に出かけていくことになります。
学校説明会には可能な限り子どもも参加した方がいいです。
実際に学校に足を運び、建物の中に入り、先生や生徒から直に話を聞いたり、活動の様子をみることで学校生活をリアルにイメージすることができます。
この週末、筑駒で文化祭が開催されます。
今日(金曜)が初日でした。
昨年に続き、「開成vs筑駒」クイズ対決が企画され、今年は開成の圧勝。
出場者は、理数系の国際オリンピックの日本代表クラスで、数学、理科、地理のかなりな難問が出たようです。
どっちもすごい!