(1146回)
皆と離れて
1人自宅で
休ませていただきました

ラオ語しか話さない
家族と一時間くらい
一緒にいて

息子さんと仲良くなり
色々と言葉などを
教えていただきました

言葉が通じなくても
何とかなるものです

おばあさんから
カボチャとジャガイモ
を煮た食べものを
いただき

これはカボチャですね

このことを
伝えるのに
息子さんに

カボチャの
植えてある所に
連れて行ってもらい
カボチャであることを
確認しました


ビエンチャンから
遠く離れた村にも
行きました

ラオスにおける
国民の医療に
対する認識を
確かめるために

村における
人々の生活を

臨地体験するために
2グループに分かれて


家族の方達との
生活を体験しました

お昼前に
自宅に帰り
タケノコの皮を剥き



お昼ご飯を
作っていただいた

医療と公衆衛生
の関係性を
実感することが
できました


しかし一緒に
生活していると

人の幸せとは
なんだろう
と改めて考えさせられました


山陽女子短期大学
臨床検査学科
谷口薫