夫と出会って、フラれてしまい、

復縁までの期間(3ヶ月)に

信頼している占いの先生に

相性をみてもらったことがある

 

 

 


琉球推命という東洋統計学を使ったアドバイス

 

 

 

※脱線===========================================

 

 

私は占いは参考にするだけで、判断を仰いだり、

YES/NOの答えを求めることを

目的とした使い方はしない。

なので占いで人生を決めることはない。

間違ってもこの人とうまく行きますか?

とは聞かない。

うまくいくために何を気をつけたら良いですか?

どんなところですれ違いやすいですか?

と質問する。

 

 

・うまく行きますか?の質問は依存

・うまくいくために何に気を付けたら良いですか?は自立の質問



オンラインサロンの時に何度か注意したのだが、

依存の質問を無意識にする方がいる。

(厳しくてごめんなさい)



浅い回答はその方の人生に何の役にも立たない。

依存の質問には何を答えても全く意味がないのだ。0に0をかけている感覚。

本人が自分で自分を幸せにすることを

そもそも放棄しているのだから

 

 

 

質問をする際に、自分が何が聞きたいのか、

何に困っているのか、

完璧ではないにしても可能な限り言葉にして

自分で解決するためにヒントをください。



そんなスタンスになっているか?

確認をしたら良いと思う。



〇〇なんですけど。。。

〇〇でいいですか?

というような、

自分で考えることを放棄した質問は

どんなにお金を頂いても正直答えたくない。



また、こういう依存質問をするから

占いやカード、統計学、何一つ使いこなせず、

振り回されるのだ。

占いを味方にできるかどうかは、

在り方が【自立】か【依存】かで

分かれ道となると思う。

 

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占いの先生には

あぁ、この人合わないよ

全然違うもん

ダメダメ

 

 

 

この相手が占いに来たとしても

この女はやめときなさいって伝えるわよ

 

 

 

と言われた。前にもお世話になり、

実績面などからも

信頼している先生だったことと

言われたこと(素材の違い)に

心当たりがありすぎて

ギクっとした

 

 

 

そっか、全然違うんだなぁ

やっぱり難しいのかな。

そんなモヤモヤを抱えながらも、

じゃあ上手くいかなくて良かったってこと?

他にいい人がいるのかもしれない

でもそういうことにしたくないな、、

 

 

 

で、2ヶ月ほど時間をかけて出した答えは

やっぱり彼と一緒にいたいだった。

コミュニケーションに

苦労するかもしれないけど

一緒にやっていきたい。

それで失敗したら、その時は

その道を選んだ私の責任として受け入れよう

挑戦したいに似た感覚だった。

そして彼に連絡をした。

 

 

 

離れている時間の間に

なぜそれが起きたのか。

どうして行き違いが起こったのか。

素材が真反対で、

使っている言葉に乗せている意味合いや

捉え方がそもそも違うことに気がついた。




愛はちゃんとあった





私は彼に再会した瞬間に

私に愛があることが、わかった

だけど私には分からないところで

勘違いが起きていて

悲しい思いをしていた


 

 

 

丁寧に行き違いの理由を説明して

そして今後もこのような

勘違いが起こるかもしれないこと

一緒にやっていきたいから

気をつけるけど、でも、

彼の気持ちを害さない行動を

一切しないか?は約束できないことを伝えた

彼も自分の気持ちや

その時の行動の理由を説明してくれた。

 

 


 

それから恐る恐る、

いつ別れてしまっても

おかしくないなと思いながら(笑)





信頼関係の積み重ねが再スタートした。

勘違いが起こりそうな時は、

言葉を言い換えて表現してみたり

必ず、大好きな気持ちがある上で、

私と相手の価値観の違いを説明するようにした。





あぁそうだったんだね。少し分かり合えたかな、

愛がまっすぐ伝えられたかな。

そう感じる度に、心が嬉しくなる。幸せだ。

そしてその幸せを感じる度に、

彼も私も心が柔らかくなっていった気がする。

 

 

 

 

多分私も気難しいし、彼も面倒臭い分類の人間





でもほんの少しの【伝える】努力をするだけで、

この人と育みたいと思った相手とは

上手くやっていけるのだと思う。

【こんなことまで親切丁寧に言わなくてもわかるでしょう】がやっぱり一番の怠慢だった。

 

 

 

で、つい先日、

私が次はこういう仕事をするんだと彼に話した。

すると、すかさず細かい現実的なチェックが入る

予算は、会費は、これにもこのくらいかかるよ、あれは調べたの?

 

 

わたしの心の中

まじでうるせ〜

ちゃんとやってるわ

金、金、金うるせ〜んだよっ!

すぐカッとなる私(言葉にはしない)

 

 


ちゃんとできないと思われている!

私だってちゃんとやってるのに!

どうやらダメ出しされていると思ったらしく

思わずテンションが下がる私

(月経前だと余計にそうなりやすい)

ついぶっきらぼうに返事を返してしまう

 


 

そして、攻撃的な気持ちになった後に

はっと気づく。

彼は私にダメ出しや攻撃をしているのではないと。

多分、私のことを心配して確認をしているのだと。

 

 

 

実際に彼と企画の壁打ちをしないと

私には抜け漏れが多い

現実的なことは、

全然ちゃんとしていないのだ(笑)

小さなプライドで、できてるもん!と

ワンワン吠えているだけ

【できていないが事実】なのだ。




彼の質問のおかげで

企画が毎回現実になっているのは確かだ


 

 

脳内会話でここまで来て、

ちょっと反省モードでシュンとなっていると

「あのね、心配しているだけなんだよね。マミいつも無理しちゃうからさ。」

と優しく一言かけてくれた

彼は私を守りたい一心なんだな。

無理せず自分をすり減らさずにいて欲しい。

これが彼の願いだった。

 


 

こんなやりとりのおかげで

非現実的なふわふわちゃんな私は守られている

彼の厳しいチェック項目は、責め、ダメ出し

ではなく【お守り】なのだ

 

 

 

素材が違うと勘違いも多い

でも、愛を受け取る力、器があれば問題ない。

そしてこの違いのおかげで、

お互いを助け合い、守り、

共に生きていく喜びを感じ、

現実のものにすることができるのだと思う。





こんな感じでふわふわと

現実くんは一緒に生きている

 

 

 


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