当時大嫌いで苦手な上司がおり、
WEB会議で顔を見るのもしんどいし、
声を聞くのもしんどくて
もう半径1m以内の接触は絶対に
無理だなーと感じていた



そんな時に仕事の都合で同行を
することになってしまい
その上司を、車の助手席に
乗せないといけない状況が訪れた



助手席に荷物大量に積んで
後ろの座席に乗せる?
社長待遇ですとか言って
後ろに乗せる?
色々考えた挙句、私の出した答え🔻



感染状況が悪いエリアなので
私が感染源になる可能性もありますし
コロナが心配なのでレンタカーを
借りてもらえませんか?とその上司に
お願いをした


そして別々の車で
現地集合をして仕事をした



その時の私の気持ちは
一緒の空間にいるのがむり
なるべく顔も見たくないし
話もしたくない
だった



こんな風にレンタカー対応を
依頼する営業マンは社内で私だけだった
同僚に話すと、さすがにそれはできないわ
と苦笑いされたり
いいなー、それ賢いね!と話すものの
行動に移す人はいなかった



そうやって直接の接触を避けたり
電話に出なかったり
周りからはワガママと捉えられるかも
しれない行動をとることで 





結局、上司の上司が変わったり
その影響で私のサポート体制が
出来上がっていったり
どんどん私に優しい環境が出来上がり
実績もどんどん伸びていき
結局その期も1位になってしまった



自分を犠牲にして我慢するのもラクだし
今まではそうすることも多かった
だけど、両方経験した私から言うと
やっぱり周りにどう思われようと
自分の気持ちに正直になる方が結局
神様に応援されると思う



自分の気持ちを認めたあとに
じゃあそれをどうやって実現させるか?
どうやってうまいことやるか?
やり方なんていくらでもある
失敗してもいい
そこに頭を使っていくと、
男性性が賢くより大きく成長してくれる
自分が我慢するということは
男の成長の機会を奪ってしまうことでもある



それから、その上司はずっと
レンタカーを借り続けてくれた
たまに私の車に同乗したそうな
発言はあるものの、レンタカーし続けてくれた
大っ嫌いだったけど
優しいなと思う







本に書いてある通りにお金で遊んでみた

持ってみたり、助手席に乗せたり

このまま保安検査場を通して

飛行機で運んでみたり✈︎笑

めーっちゃこわかった。


でも、何回かやってみて

いまだにこわいけど、ただ気づきがあった♡

持って見て、眺めて見て、遊んでみてよかった

ここからかなりお金と仲良くなりはじめた気がする

まだ試されたことない方はぜひ(๑˃̵ᴗ˂̵)♡



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