志村動物園の『ハイジさん』のコーナーに依頼しようと思った原因は
ケリーの失明の時の不思議な出来事です。
ケリーは18歳という高齢でしたが、食欲旺盛、元気いっぱいでした。
一昨年の11月9日にケリーより半年くらい先に生まれた兄の『赤』が他界しましていました。
赤は私の部屋の母が使っている私のベッドで私と一緒に
横になり、最期を看取りました。
普段は『赤』は隣の父の部屋で生活していました。
赤は1ヶ月くらい前から死ぬ場所を探すように
ガリガリの体でウロチョロウロチョロしていたので
大体、覚悟はしていました。最期も少しずつ弱りお別れが近いのは
見ていて分かり亡くなる日も一歩も外に出ずにいてお別れ出来ました。
ヨーキーのパールは3歳くらいから癲癇を起こすようになり
2週間に1度は1時間半くらいパールの癲癇の間抱っこします。
パール自身も癲癇がになると怖い様子で
私たち家族の誰かに抱っこしてくれと寄っていくのです。
引き攣る体を撫でて、爪を出して暴れるので私の腕は引っかき傷が
耐えずありました。
パールは1階の部屋で私と一緒に夜は寝ていました。
ケリーは母と2階の部屋で寝ていて
時々、私が遅く帰ると
母とケリーとパールと一緒に寝ていることもあったんです。
お留守番は私の部屋でパールとケリーは一緒にいる事が多く
兄弟の様でした。
11/28 普段と同じように二階の部屋で私とケリーとパールで一緒に過ごしていると
突然、ケリーがテーブルの下でキョロキョロ天井や辺りを見回し
何かに怯えるような行動をし、すると部屋から出たいのか
ものすごい勢いで部屋中をキョロキョロしながら背中を丸めて
暴れだしたんです。あまりの興奮状態に一瞬癲癇かと思ったのですが
違っていて、急に部屋から飛び出て1階に逃げるように階段を
駆け降りようとしたのが足が絡まり転げ落ちそうになったのを
母が捕まえました。
その日は一日、部屋のテーブルの下で怯え切った様子でいました。
翌朝、パールの発作(癲癇)が起こりました。
1時間半抱っこしていたのですが治まらず
母に伝えると「これ、おかしい!!!舌が紫になってる!!!
病院連れて行かなきゃ!!!!」と言うので
「でもこないだ言ったばかりで新たに発覚した心臓病の薬もあげたんでしょ」
と今思えば呑気でした。
癲癇と心臓の発作が同時に起こり、動物病院で急死しました。11月29日でした。
ケリーの前日の行動はなんだったんだろうか?
私たち人間には分からない何かがケリーには分かっていたんだろうか?
パールが死ぬ事も・・・
何かが見えたんだろうか・・・
知ってどうなるものでもないけど、出来ることなら知りたい。
その約1ヶ月後12月30日ケリーは失明しました。
徐々に見えなくなったのか、突然見えなくなったのかはわかりません。
もしかしたら、パールが逝く前日の突然の興奮状態がキッカケで
少しずつ見えなくなったかは分かりません。
偶然、全てが重なっただけかもしれないけれど
ケリーの気持ちを聞いてみたかったんです。
なんで、興奮したのか、見えなくなったのはいつからなのか、今は怖くないのか
今、何がしたいのか。 してもらいたいのか。 何がたのしいのか。
おねえちゃんの顔、もう最期まで見れないの?
まだ、覚えてるかな。。。忘れないでね。。











