『男が惚れる男』


ゆうじは小学生の時、よく一緒に遊んでいた男の子だ。


女の子と遊んでもつまらなかった私は(幼稚園の時以来女が苦手になったから)
親友のミカと一緒に男の子とばかり遊んでいた。



女はなにかとややこしいが、男はあっさりしてて付き合いやすいし、ドッジボールをしても、ケイドロをしても(←警察と泥棒)百倍楽しかったから♪



そんな中でもゆうじは、弱い者イジメは絶対しないし、私たちが女でも特別扱いせず、他の男友達と同じように扱ってくれた。



ホントに男らしい、男気のあるかっこいい男だった。




大人になった今、一緒に酒を飲んでみたい1人だ。


『嘘泣きをする女』



話はさらに遡り、私が幼稚園の時の話…



理由は忘れたが、ある女の子と口論になった。


2人で言い争っている間は涙なんて流す気配もなかったその女の子は


先生が「どうしたの?」と聞いた途端…


よよっと泣き崩れた。




その代わり映えの早さは
まるで女優並み(-_-)





その瞬間、私が悪者になったのは言うまでもないが、あの日から私の敵は女になった(-_-;)




そして私は自分に誓ったのである!




嘘泣きするような卑怯な女にだけはなるまいと。



ついでに言うと…


学校や職場ですぐ泣く女も大嫌い(-_-;)


公共の場でそんな汚い涙を垂れ流しにするな!!!


泣くならトイレで泣いてくれ。






涙は人知れず流すからこそ美しいのである。




【うんちくを垂れる男】



むかしむかし、まだ私がうら若き乙女の頃の話…


職場の人と飲みに行くことになりました。



全くタイプじゃないけど、ただ酒が飲めるし、暇だったから、まぁ一回くらい付き合ってやるか(^∀^)


みたいなノリで!



で、その人がオススメのワインの美味しいお店に行ったんだけど…






まぁたれるわ、たれる!



ワインに関するうんちくを(-_-;)



せっかくのうまい酒が台無しや(-_-)



でも、あの頃の若くて可愛い私はそれでもちゃんと相づちを打って話を聞いてやったけど、今の私なら…




「さっきから聞いてたら、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃうるさいんじゃ、ぼけ!
お前のそんなしょーむないうんちく聞くために来たんちゃうわ(-_-;)
せっかくのうまい酒がまずなるやろ!!!

黙って飲め、黙って(-_-;)」




って言ってるかもしれない(^∀^)