スイング改造- 今年はシングル入り

スイング改造- 今年はシングル入り

ゴルフ暦 26年。自己流で変なスイングに成ってしまいました。
4年前からスイング改造していますが、最近良くなってきました。
ゴルフレッスンに月に4回通って居ます。
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スコアがハーフで41から45をうろうろしていたころ。

 

なぜ? 上達しないのか?

 

何年やっても。あまり進歩しない。

 

そこで、考え方を180度変えました。みんな逆の練習や考え方をしてみよう!

 

そう思いました。

 

まず、自分を分析すること。

 

スコアを分析しました。

 

①テーショットでチーピンが出るとダボを叩きやすい。

 

②ピンから15Y以内でのザックリ、バンカーミスが多い

 

③バンカーは苦手だ。

 

④パット数がちょっと多い(33から38)

 

そんな中で、すべて逆の事をする勇気をもって実行することにしました。

 

まず、コーチを変えました。

 

今までのコーチはフェードを打ちましょう。安定しているし怪我が少ない。そういうタイプでした。

練習場でのグループレッスンでした。

 

現在は、インドアでどちらかというとネジれた球筋が出ないスイングを目指しています。

二重振り子とかパッシブトルクとかいう言葉が出てくるコーチです。

また、エプソンのイートレーサーで軌道を管理しています。

 

現在、球筋はドローに成っています。それによりインサイドからアタックするようになり

 

入射角がスイープにアタック出来るようになりました。

 

危険なチーピンは出ない。たまに打ち込みすぎてドローが強く掛かることがあるぐらいです。

 

とても安定していて、飛距離も伸びました。

 

これで①の不安点が少し減りました。

 

次は薄暮プレーで9H練習回数をかなり増やしました。月最低12回を目標に課しています。

そこで、今日は、すべてバンカーの在るホールはバンカーに入れてからグリーンに乗せるとか。

ドライバーを抜いてのプレー。奇数番手、偶数番手のみのプレー。

いろいろなパターンを試しながら回ります。

また基本的に100YをPWやAWや9Iや8Iでコントロールしてグリーンを狙う練習を増やしています。

 

グリーン周りもPW、8I、9I、FWの転がしまで使い練習しています。

 

②の不安点が少し減りました。

 

 

 

このバンカーに必ず入れて回る練習でバンカーは少し得意に成りつつあります。

 

③の不安が少し減りました。

 

④のパターですが、やはり練習を増やすことと。

 

シングルの方々は、入れる!っていう気合が強いです。

 

以前は3から5mは2パッで良いかな!って妥協していましたが。

今は入れる。また芯でしっかり打つことに気をつけています。

インパクトで緩まない。

 

アプローチもそうですが、しっかり打ちこむ。

 

以前はアプローチはフェースにのせて運ぶように打っていました。

安全そうに見えて、意外とミスが出ます。ゆるんだり、します。

 

15Yでもしっかり打ち込む。すると意外とスピン量が増えて飛ばないものです。

落下してから止まるので安心出来ます。

スピンをコトロールして距離を合わせる様に変わりました。

 

④は、まだまだ練習課題です。

 

今週はハーフプレーに3回行きました。8月はたぶん。15回行ってます。

今週の成績は、39-37-38 でした。

安定して40は切れるように成りつつあります。あとは競技でこのスコアを維持することです。

 

やはり30Y以内から2打で上がるという自信を増やし。成功体験をどんどん記憶していく作業だと思っています。

 

このペースで春まで続けてみます。

 

必要な機材としては、エプソンのイートレーサーで軌道、回転角等を数値化

ブッシュネルのレーザー距離計でアプローチやアイアンの各番手のキャリー距離の数値化は必須だと思っています。

この2個は買ってよいと思う練習機材です。

 

苦手な部分をすべて取り払うこと。

 

練習では良いショットを打つことよりも、いろんな場面を体験することが大事だと思います。

 

わざと、谷に落として3打で上がると決めて攻めたり。

わざとティーショトをチョロしてからの3打で上がると決めて攻めたり。

 

これも、良いショットの180度反対の動作です。

 

パター練習は入れるよりも、必ず右に外す練習や左に外す練習、

 

わざと左フチから入れる練習とか工夫が大事です。

 

良いショットよりも、狙うことの重要さだと思います。

 

ティーショットではクラブを置いて狙いよりもどのぐらい曲がったかを確認する。

 

練習ラウンドだからこそ、いろいろ工夫しながら練習できます。

 

練習にも創意工夫すること。

 

その先にシングルへの道が開けて来るでしょう。

 

自分用に記録。

この5年ほどスイング改造をして来ました。

 

かなり改善されてきました。

 

スイング改造 = スコアが良くなる。

 

これは、間違いだということに結論を出しておきます。

 

レベルに寄りますが。90キリまではスイング改造は必要でしょう。

 

そこからは、スイングよりも。ショット力が必要になります。

 

ショット力とは、同じ100Yを打つにも。8Iで転がし気味に打ったり。PWでクオーターで打ったり。

AWでライン出ししたりです。

 

通常のバックティーぐらいの距離ですと、FWも必要無いです。まあ、コースが広くて絶対にトラブルに成らないコースなら別ですが

 

FWでミスが出て失うスコアの方が多いです。

 

6I等で2打目を打って3打目でグリーン近くに行けば良いのです。

 

残り50Yから、いかにして、3打以内で上がるか?

 

そこのショット力が重要です。

 

その先の85以下で回るための条件。

 

最近、耳にすることが多いと思いますが。

 

『グリップの減速』 です。

 

グリップスピードがトップからインパクトまで加速してはいけません。

 

トップから、ハーフウエイダウンまでが早く。

 

そこからは、グリップは開放されながらフェースがローテーションされて行きます。

 

この動きがすごい重要です。

 

ビジネスゾーンと呼ばれる場所ではフェースローテーションが行われていないと上のステージに行けません。

 

なぜ?

 

それは、極端に言うと、フェースがターンするように使っていないと。

 

極端なつま先上がり。つま先下がりのライに対応出来ません。

 

ボールをフェースが拾えないので、曲がります。

 

左足下がりから上手に打てますか?

 

危険球が出る確率が高いのです。

 

危険球がハーフで1回から2回出るとスコア的には90を行ったり来たりします。

 

そこから抜けるには、このグリップの減速する使い方は重要です。

 

それが、出来るようになるとバンカーも上手くなります。

アプローチもしっかり打ち込めるので、落下してからのスピンコントロールがやり易いです。

 

3年やっても、5年やっても。

 

『スコアがあまり変化しない』  ここに気づきませんか?

 

それは、練習方法が間違えているからです。

 

週に1回から2回の練習。月に2回程度のラウンドでは、かなり工夫しないと上達が進みません。

 

最近、急に私もこのことに気が付いてから上達が早くなりました。

 

これに、気づくのに。

 

プロギア サイエンスフィットも受講しました。

 

エプソンのエムトレーサーも購入してフェースアングルや回転角も修正しました。

 

良い球を打つよりも、危険球を打たないこと。

 

練習では、良い球を打つ練習は辞めましょう。

 

わざと、超スライスや超フックを打つ練習をする。

 

どうやったら、その球筋が出てしまうかの理由を探すことが大事です。

 

それが、将来役に立ちます。

 

同じ練習を続けない。

 

反省ノートを必ずつける。

 

ラウンド数を極端に増やす。

 

パター練習時間を増やす。

パター練習は、カップに左からばかり狙って入れる。

次に右から狙って入れる等の明確な狙いをつける練習が有効です。

 

私の場合は練習環境に恵まれています。

薄暮のハーフラウンドが1530円で行けます。メンバー特典です。

週に3から4回薄暮練習に行きます。

そこで、今回はわざと全ホールバンカーに入れてまわる。

わざと、全ショットスライスボールを打つように攻めていく。

ドライバーを抜いて行く。FWを抜いて行く。

偶数アイアンだけしか持っていかない。奇数アイアンしか持って行かない。

それ以外に週に1回スイングチェックのレッスンを受けています。

筋トレはジムに週に2回。

 

そこから、突然、ハーフ30台が連発するようになりました。

 

37-38-40-39-35

 

まずは、このペースを維持して。

 

スイング改造は、そこそこで止めることも大事だと分かりました。

そこからは、ショット力とパターの練習量だということに現在は結論に達しています。

 

このぐらいの練習量を積めば半年で、アベレージゴルファーの5年相当分の練習をしています。

 

一気に上達スピードが上がりました。