けろ盛   「あっ!  こちらにお寄り下さっていたのですね ?!」





けろ助   「金君、銀君 すまない、 待たせたね。」





金    「いえいえ 滅相もございません(^^)  このたびの足軽隊のご活躍 、おめでとうございます㊗」




けろ助   「ありがとう😊 でも今回は… (と 言いながら ケロニョンの方へ視線を移すけろ助)




🐸「 けろ盛〜  コレ!   けろ盛 の🎵」



けろ盛  「おっ  アリ(ガトウ)  うわわー♥夜戦用おにぎり🍙〜!!この竹の皮の風味が移った 、この香りがいいんだよな〜♥おいしいよなーコレ♥」





金 副隊長   「 (けろ助の視線の先を追いながら)ケロニョン君のお手柄だったとか!偉いぞ ケロニョン君(^^)」



( 銀 は  けろ助隊長と話しがしたいので、静かに様子を見ている)



🐸「うへへへ  。 褒められるん と、ごはん おやつは 回数が多ければ多いほど   イイね〜! うししー」





けろ盛  「オイオイ あまり調子に乗るなよ。本来なら今頃 牢屋の中に居たかもしれんのだから。」




🐸「は?」





けろ吉   「(けろ助隊長も苦笑いしているのを見て)      えっ?えっ?  



けろ吉   「ナニナニ❓   どーゆーこと?」






けろ盛 「罪状は 【 国売奴 】といったところかな❓」





けろ吉   「ええっ❓  どういう事だよ!!」






けろ盛「 (ヘビ語で   第一話の最後の 🐸の演説の内容を発言)




(🐸「我こそわ〜🎵)








(🐸「けろ助さんの一番弟子〜)







🐸「なんだよ!💢 なんだよ!😠」





けろ盛 「今回の ヘビ国兵士たちの言葉は 残念だが、全くわからなかった。おそらくあれがネイティブなヘビ語なんだろうね。 だけど w




けろ盛  「ケロニョンの なまったヘビ語は ヘビ国語で学んだ文法 そのものだった 。




けろ盛 「 我こそはーー     英雄 白蛇将軍の一番弟子 ヘビザエモン で あーる!」




けろ吉   「  一番弟子……   ま、まさか!! 」






けろ盛 「そ!    こやつ  『我こそは けろ助さんの一番弟子  ケロニョンで ござーい!!』って言う気まんまんだったんだぜ。フー 危ない危ないw     僕、お手柄だっただろ(笑)❓」






けろ吉  「o(`ω´ )   こ、こ、コヤツーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!」




🐸「なんだよ!なんだよ! ほんとのことゆうて何が悪いんよー!!💢💢💢」




けろ吉 「はあ?お前わかってんの?!💢  もうちょっとで  国防を揺るがしかねなかったってことなんだぜ!!💢」




🐸「何お💢ーーーー!!」





  (銀は けろ助隊長に用があるのに、周りが激しくなってきて困っている)





けろ吉  「けろ助隊長と金副隊長の20年の血の滲む努力をお前は何と心得てんだーーーー!!ー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


それに、





けろ吉 「けろ助隊長と金副隊長のその尊い御身が 国の内外に対する大いなる抑止力になっておられる。




その、尊いお方の一番弟子が ちょいちょいだったら、どうなる❓!ええ❓! わかっとるか?!ことの重大さがわかってんのか😠オイっ!!


それに、なんだ?お前が一番弟子❓  一番出汁か?ええ?!




🐸「出汁っちゃうわーー!! 一番弟子ーーー!!」






けろ吉  「 なんでもかんでも半人前のお前が 何がどうなったら、隊長の一番弟子になるんだよ!! 」




🐸「わしが けろ助さんの一番弟子なのーーーーー!! 誰が何と言おーが そーなの!!」





けろ吉  「槍も 遠足(とおあし)も  足軽隊で一番の俺ー!!         そして 、
  、弓も 学問も ここ足軽隊では けろ盛に次いで 次席ーー !!  な?わかるだろ? 誰が 隊長の一番弟子か。」







🐸「しらんしらんしらんーーーーー!!💢💢💢ワシワシワシーーーーー!! 」




🐸「けろ助さんの一番弟子は ワシワシワシーーーーーーーワシーワシーワシワシワシーーー!!!!!!!!!!!!」






けろ助   「(笑いを必死に堪えながら) ワシワシワシ……くくw」




けろ盛  「(めっちゃウケてる隊長を見て)      隊長…………。

(隊長に関する話なんですよ💦笑ってる場合では……💧と思ってしまうけろ盛💧)




(銀は けろ助隊長になかなか話しかけられない)





けろ助  「…けろ吉(^^)、すまない、今日のところはこの辺で許してくれんか(苦笑い)」




けろ吉 「あっ、そんな、頭を おあげください隊長。わかりました💦わかりましたから💦」



けろ助 「ありがとう(^^) すまないなーけろ吉。 恩にきる。。。
ところで  一つだけ……(^^)いいかな?笑  ケロニョンの事を何もかも半人前と言っていたが、砲術に関してはなかなかいいものを持っているとみてるんだが(笑) どうだろう?




けろ吉「あっ 、そうですね …!」



けろ盛 「確かにー!僕たちより  弾ごめも速いし、射撃も正確…!忘れていました。」



けろ吉 「本当だ!笑   こりゃー今日のところはひきさがるしかなさそうだなー(笑)」




けろ助 「 ふふふ  (^^) 」







(銀 、  話しかけるチャンス 到来❓!)






けろ盛 「ん! そうだそうだ!ww



(銀  ❓!)


けろ盛 「まだ もう一つ、 僕たちがケロニョンの足元に全く及ばない事がありますー!!(笑)それは………w…それは……w」






けろ盛 「コホン  コホン  w」











けろ盛 「  食いしん坊の神 、ケロニョン様に ご挨拶申し上げますーーww」




けろ吉 「うはははははははは  食いしん坊神ーーー!!降臨ーーーーー!!!!!!!!ウハハ」




けろ盛 「どんな修行したらそんなに食いしん坊を極められるんだーーー!!うはははは🎵」



けろ吉 「やっぱ生まれながらの才能てやつじゃ ね❓  笑  うひゃーっつはっはっは 🎵」





🐸「うーーー 💢」




けろ盛 「うひゃひゃひゃ 食いしん坊神に ご挨拶ーーー!!wwwwwwwwケロニョンサマーーーばんざーいww食いしん坊wwバンザーイwwwうひゃひゃひゃ🎵🎵サイコー!!笑」



けろ吉 「あっははは!はらいたいーーーwwwwwwwwwwwwwwwwww 」



🐸「ウーーーーーーヒドイよーー!!」




けろ盛「食いしん坊バンザーイ!!」



🐸「食いしん坊食いしん坊うるさいなー!!」




けろ盛 「バンザーイ!!バンザーイ!! ww」



🐸「んんーーー!!  そんな言うなら えーんな❓!」



けろ盛 「ん?」



🐸「食いしん坊神なら  文句なしってことやよなー?!   えーーんやんな?! 文句ないわいなー❓!フンっ!!」




けろ吉 「なんや❓!」



けろ盛 「(なんとなく嫌な予感) ……。    ❓あっ!!!!!!」



🐸「うへへへ、🍙 も〜らい🎵  シュタタタタ」





けろ盛「あっ!!ワッまてああああああああーーーーーーーーーー〜!!!!!!!!!!





🐸「けけけけ





けろ盛「待てーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!



けろ吉 「わっつ


🐸「ワッツ








🐸&けろ吉    ごっつんこ




けろ吉 「わっわっ! おっとっと!


🐸「ギャッ !!  (尻もち ドスーン!!)




わちゃわちゃ














銀  「よし!!  やっと お話できる。」







第四話に 続く