るんるん ♪
ルンルン ルンッ 🎵
けろ盛 「おーーい ケホヨン ~(^○^) 」
けろ盛 「ちょちょ ちょっ‼」
けろ盛 「(^○^) この辺りで ちょっと休もうケロ~♪ 」
「じいさんの病院まで、もう少しだな。」
ケホヨン 「うん🎵」
ケホヨン ← ゴソゴソ
ケホヨン 「忠さまの おにぎり🍙、スッゴく美味しいケロ~ ♥ 」
「(°∀°) さぁさぁ♪けろ盛クン どうぞどうぞ ♪」
けろ盛 「(^○^) おー♪ 忠の手料理かぁ……、久しぶりだケロ」
ケホヨン 「(°∀°)! えー? 忠さまの おりょーり、たべたこと あるんですケロ? 」
けろ盛 「あはは…… うますぎて つい、泣いちまってな(^ ^) … よく覚えている 大事な想い出なんだ。」
ケホヨン 「けろ盛クンのキモチ、よくわかるケロー! 忠さま、おいしすぎ ♥ 」
けろ盛 「…… なっ(^ ^)」
「よし‼行くかー!」
ケホヨン 「 オーー!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
じい 「 ?! …… ケホヨン‼ 」
ケホヨン 「じい~♪じい~♪」
ケホヨン 「じいぃぃ~ (^○^)🎵」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180217/20/keroyon-mie/f8/e4/j/o0960054014133510152.jpg?caw=800)
じい 「ケホヨン~ 元気にしておったか」
ケホヨン 「起きて大丈夫ケロ~?」
じい 「ホッホッホッ わしゃ ~この通り 元気ぢゃよ~(^ω^)」
ケホヨン 「……♪ よかったけろぅ……」
ケホヨン 「(°∀°)あっ♪じい~‼ 話たい事が い~っぱい あるんだケロ🎵」
「きいてきいて♪ きいてけろぅ~(^○^)」
じい 「はいはい (^ω^)🎵」
けろ盛 「 (*^^*) 」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ケホヨン 「ごめんなさい しゃべくりすぎて 遅くなったケロ……。」
けろ盛 「あはは(^○^) そりゃ~ しかたない。なかなか逢いに来れんし、話たいコトも てんこ盛りだしな(笑) 」
けろ盛 「遅くなるのは想定内だケロ(笑) つか、もうすぐか? ケホヨンの家~。」
ケホヨン 「うん🎵」
ガヤガヤガヤ がやがやがや ガヤガヤガヤ
ガヤガヤ がやがや
ケホヨン 「🎵 なんか(^○^) やきいも🍠の においがするケロー ? 」
ガヤガヤガヤ 「火事だーーー ❗ 」
けろ盛 「……❗❗❗」
けろ盛 「ハッ!! まさか!!!」
けろ盛 「ちょっと先見てくる❗ ケホヨンは、ゆっくり来なさい ‼ 」
ケホヨン 「 ❔ 」
~ 全力疾走で走る けろ盛 ~
「…… まさか ……まさか ……今日1日ケホヨンの近くで 刺客の気配、全くなかった …… !!!!! 」
~ 走る けろ盛 ~
…… 違ってくれ!…… 違ってくれ!!
…… ちがってくれ!!!
ガヤガヤガヤ 「~ あれ、じいさんの食堂じゃない??」
がやがや 「潰れた食堂やんーー!」
けろ盛 「?!」
ケホヨン 「うギャアアアアア❗❗❗❗❗❗ 」
けろ盛 「 ケホヨン !!」
いえがあーー❗❗❗みせガアーー❗❗❗❗❗❗
けろ盛 「ケホヨン‼行っては駄目だ❗」
ケホヨン 「ギャアアアーー❗❗❗じいの店ガアーー❗❗❗❗❗❗❗❗❗」
ケホヨン 「じいの店ガアーーー❗❗❗❗❗❗❗❗❗ …… …… 」
膝から崩れ泣きじゃくるケホヨン ……
第十二話に つづく