今開発中のSE ROM-inatorを編集している作業の中で、これあったら便利だな・・・とふと思い、Macintosh SEのエミュレーターをブラウザ上で動くようにしました。
オリジナルのvMacはMac Plusに準じたエミュレーターだったのでSEに準じた仕様に直しました。基本的にそれ以外はMini vMacをそのままウェブに載せたもので、そのまま使用できるようになっております。ユーザーの作った ディスクイメージのアップロード〜インストール及び編集〜出来上がったファイルのダウンロードが出来ます。
難しいことは何も行わなくていいので・・・今一番簡単なエミュレーターと言えるでしょう。
https://www.kerosmm.com/se-wevmac
用意するのは起動ディスクのイメージだけ・・・ご自分で用意するか面倒な人のためにディスクイメージがここに置いてありますが、取り扱いにご注意。
https://mega.nz/folder/8hA3AQCJ#pWUq92L70yDXlogy9lk5Dg
起動のしかた
1. 上のリンク(MEGA)からディスクイメージを落としておく(もしくは自分のイメージ)
2. SE WevMacのページを開く
3. 「Insert disk image…」を押して、イメージを選ぶ
4. 画面のまん中の「Start」を押す
これでHappy Macが出て、Finderまで上がります。
キーボードが効かないときは、Macの画面を一度クリックしてください。画面の大きさは右下の1×、1.5×、2×で変えられます。やり直したいときは「Restart」。
ディスクは起動したあとからでも追加で挿せます。2枚目、3枚目もおなじボタンです。
BlueSCSIやFEMUのイメージがそのまま使える
読めるファイル形式は .dsk、.img、.hda です。
BlueSCSIでよく使っている .hda も、BMOWのFloppy Emu(FEMU)で使っている .dsk も、そのまま挿せます。逆もできて、ここで触ったイメージをSDカードに戻せば実機で動きます。
実機に持っていく前に中身を確かめたい、というときに便利です。
システムバージョンはMac SEで使えるものが全てです。わからない人はここを見て攻略してください。おすすめはSystem6.0.8です。漢字Talkなら6.0.7です。7.1でも良いですが実機に持っていくとやっぱり・・・かなり重いです!
編集したイメージはダウンロードできる
エミュレーターの中でファイルを足したり、アプリを入れたり、システムをいじったりしたあと、そのディスクをファイルとして保存できます。挿したディスクの名前の横に「Download」ボタンが出るので、それを押すだけ。
ひとつだけ注意があります。
Downloadを押す前に、SE WevMac側で Special → Shut Down をしてください(ディスクをゴミ箱に入れて取り出すのでもOK)。Mac OSは書き込みをすぐディスクに反映しないので、これをやらずに保存すると、さっき作ったフォルダーが入っていない、ということが起きます。
そのほか
イメージはどこにもアップロードされません。読み書きはぜんぶ自分のブラウザの中です。そのかわり、ページを閉じると変更は消えます。残したいものは閉じる前にDownloadしてください。
-挿せるイメージは1つにつき今のところ512MBまでです。
-自分のMac SEのROM(256K)を持っている人は、「Your ROM file」を選べばそちらでも起動できます。
-スマホでは操作できません。パソコンのブラウザで使ってください。Google Chrome推奨(Safari非推奨)

