夏場には、かなり電力が不足するといわれています。


そこで、東京で現在停電の対象になっていない21区の住宅地も対象に入れることを検討しているようですが、

少ないエネルギーは有効活用するに限ります。つまり、需要のあるところに供給する必要性。


それならば、一つ提案したいのです。


どちらかというと、いちばん不満がいわれるのはおそらく夜間の最後の時間帯であると思われます。(18:20~22:00)。



この時間帯の停電を振り分けるのに回数がばらばらだったりすると、かなり不平を感じる人も多いようです。


そこで、・・


この時間帯はご飯の準備が多い時間帯・・

つまり冷蔵庫の開閉の回数によって電力消費が測れる時間帯です。


この時間帯に冷蔵庫の開閉、およびエアコンの使用が多い家庭が多くあるエリア(市、区単位で)から順に
夜間の計画停電から外していく・・というのはどうでしょうか。

つまりこれは夏の交通インフラ(公共の交通機関)の不要不急の利用を避ける目的にもなると思います。


これを軸にお昼の時間帯の冷蔵庫の開閉具合を調査するというのも一つ、あり なんじゃないでしょうか。