「春の海」っていう楽曲ありますよね、。お正月におことなどの音源でよく流れるあのサウンドです。
その、弦楽器で演奏されることの多い、春の海をボーカルで表現した人がいるんです。
え、?って驚いてしまうでしょう?
試聴してみた感じ、ほんとあの楽曲のイメージにピッタリの、ボーカルサウンドに仕上がっているんです。
最初のイントロの部分の優しさは弦楽器の雰囲気そのまま。
楽曲の後半に行くにしたがって、力強さが増して、聞いている人の心をぐっとひきつける勢いが出てくる、
不思議な力を持った、歌に仕上がっています。
その力強さは、これから新しい年を迎えて、力強くエンジン全開にしていこう。
という気持ちに対して、さらに背中を押してくれそうです。
すごく、楽曲のイメージぴったり、後半の力強さなんて、さすが、世の中に出すだけのプロの歌だな。
って思っていたんですけれど、この楽曲をうたっている人は、「イザナギTaRO」という人物。
学習塾経営や、ITエンジニア、そのほかの肩書を持つ、素人なんですって。
とてもそんな風には聞こえませんでした。力強さは歌いなれて、緊張なんて、
無縁といった堂々とした歌いっぷりです。
この楽曲はPOPS
の顔を持っているだけでなく、ポップオペラ
の顔の一面ものぞかせている
不思議なサウンドです。
マルチな才能をもつ、「新人アーティスト
」はこれから「お正月の歌の人」として、話題になりそうな人物です。
詳しくは、イザナギTaROオフィシャルサイト
へ。