Fallout3プレイ日記52 ポイントルックアウト 2 | プレイ日記たまにレビュー

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船に揺られること一ヶ月近く
やっとポイントルックアウトに着いた。

トバルにこの辺について聞くと
前回来たときとそう変わっていないが
船着き場に着いたとき
煙が上がっているのが見えたらしい。

詳しく聞くと
その場所はカルバート邸という名の
大邸宅だという。

周辺についても聞いてみると
近くでトバルの知り合いが店を開いているらしい。

俺はフェリー降りて
ひとまず煙が上がっていた
カルバート邸へと行ってみた。

カルバート邸へ行く途中に
化け物と遭遇した。



ウェイストランドでは見たことがない。
凄まじいスピードで間合いを詰めてきて、斧で殴りかかってきた。

俺は至近距離からの
ショットガンを浴びせたが
2.3発喰らってもやつは倒れなかった。

そんな化け物達と戦いながら
なんとかカルバート邸へと着くことができた。



近くでみると
とんでもなく大きな邸だった。
入り口に近付くとスピーカーから
男の声で

「おい!お前はトライバルではないな。中に入ってやつらを追い払うのを手伝ってくれ!」

と言われた。

言葉に従い中に入ると
そこには数匹の犬と一緒に
銃を構えたグールがいた。

何者かと戦っている様子で
俺の姿を見ると挨拶もないまま

「トライバルが攻めてきてる!俺についてこい!手伝ってくれ。」

と言うと行ってしまったので
俺の後についていった。

邸の様々な場所から
トライバルは侵入してきており
俺は片っ端から
トライバルを射殺していった。

最後に広間での防衛戦を終えると
ようやくそのグールと会話することができた。



「お前は俺を助けたヒーロー気取りか?フェイルセーフを使えば簡単だったが、あれを使ってはこっちの被害も大きい。んまぁ、お前がいてくれて助かったよ。」

皮肉たっぷりのこのグールは
「デズモンド」という
声からしてさっきスピーカーから
俺に話してきた本人だろう。

俺はトライバルについて聞いた。
なんでも宗教絡みとは
別の何か理由によって
デズモンドは
今月3回目の強襲にあっているとか。

デズモンドがここに来たときには
すでにこの邸は廃墟だったらしく
攻撃される理由がわからないようだ。

トライバルとはデズモンド曰く
「くだらん霊魂を信じている、脳みそが腐ったイカれ野郎」だそうだ。

俺はキャサリンから頼まれている
ネイディーンについて聞くと
数週間前に若い娘がこの辺りにいたらしい。

この辺について尋ねると
デズモンドはとある目的があって
この辺にいるとか。

会話を一通りし終え
邸から出ようとすると
デズモンドが仕事を依頼してきた。

トライバルの連中の村に侵入してほしいというのだ。
そして、なぜデズモンドを狙うのかを
調べてきてほしいという。

村の中には入るには
トライバルになるしかない言い
やつらの本拠地は
「カテドラル」にあると教えてくれた。

俺はカテドラルと呼ばれる場所へと
行ってみた。



カテドラルは大きな教会の様な場所であった。
入り口は堅く閉ざされ
門の柱にインターコムあった。
それに話しかけると返事が帰ってきた。

俺はトライバルの仲間になりたいと
インターコムに向かって言うと

「我らの教えを学びたいというのか!なんて素晴らしい日だ!しかし、仲間に加わるためには、母なる種の儀式を受けなくてはならない。」

と言われた。

なんでも「マザープンガ」という
その辺に生えている
通常のプンガフルーツの
とても巨大バージョンの
種をとってくるのが儀式の内容だった。

まずは儀式を受けないといけないようなので、儀式の地へと急いだ。

しばらく沼地を歩いていると
儀式の場所についた。



中はミレルークの巣となっており
簡単には進ませてくれなかった。



最深部のマザープンガを調べると
何やら霧状のものが頭上に吹きかかり
急激な睡魔に襲われてしまった。

気が付くと辺りの雰囲気が変わっていた。
種も手に入り来た道を戻っていると
不思議な幻覚と思わしきものを
たくさん見た。

いきなり鳴り響くバイオリンの音
巨大なノコギリ
頭上より降り注ぐヌカコーラのビン
フェラルグールの鳴き声



天地がひっくり返った森
縫われる大地



母と書かれた遺体



そして最後にあったのが
巨大な爆弾よ一人の男性
男性に話しかけると
急に爆弾が爆発し意識を失った。