今月の頭の話になるけど、ワイン会に参加してきました。

何時も飲んでるワインの生産者の方が日本、しかも大阪にもくると言うことで、これは一度参加しておこうと。

で、本人に直接ありがとうを言えれば良いかなみたいな感じだったのですが、そこで聞いた話があまりに意外だったので一応ブログに書いておこうかと。


当日のワイン会自体も内容は素晴らしかったのですが、そこで生産者の一人であるジョルジョ氏が語った最初の一言の中にあったのが

「我々は、農民だ」

と言うこと。

でハッとしたのが、日本の農民が外国まで生産物を宣伝しに行く事があるのかな??

失礼ながら僕の意識の中では、日本の農民はいかに補助金をもらうかが8割。。。

これは何かありそうな感覚がこの時点で、漂ってきました。

で、この後立て続けに語られる、ワインの流行と、生産者としてのそれに対する見方、またそれを意識した生産からブランディングに対する考え方。

また、それを意識しつつも、生産者としていかに生産地自体が持つテイストを提供していくか。

この辺りの考え方を聞きながら、これは日本の農業では、まず聞こえない意識だよなと思いました。


全く無いとは言いませんが、日本の農家で自分の生産品の世界的なマーケットの中の位置付けを考えて居る人はほとんど居ないのでは?

これがグローバルな競争に晒されて生き残って居る農家の姿なのかと、気付かされ、また意識の違いを感じました。

その後深く考える事も無く今日まで来たのですが、とりあえずどこかに書き止めておこうかなと。