3月6日の誕生石 《虫入り琥珀》
◆石からのメッセージ◆ 静と動
しばし原始の世界に思いを馳せたくなるような夢のある石。
小動物昆虫や植物の内包物が天然であるという特徴です。
動・植物界を征するいわれてる石で、
すべてに消極的になっているあなたに2つの世界のバワーを注入し、
自信を与えてくれそう。
●石の浄化方法●
クラスター、セージ、月光浴、流水
×弱点×
熱
3月7日の誕生石 《アクロアイト》
◆石からのメッセージ◆ 透明
アクロ=無色、アイト=宝石を意味し、
トルマリンの中の無色のタイプの石のことをいいます。
「心身ともにリラックスさせる」
「気持ちを落ち着け、心の傷を癒す」
などの云われがあります。
ブラックカラーはグラウンディング
マゼンタカラーは喜びと楽しみ
グリーンカラーは優しい心
ブルーカラーは芸術的な感性
ピンクカラーは愛情
オレンジは肉体の活性
このように色によってさまざまな 効果 があります。
そのトルマリンの中でも特に稀少な無色透明の アクロアイト は、
もともとトルマリンが持っているリラックス 効果 に加えて、
エネルギーのバランスを整えて、安定させる 効果 があります。
また、とても繊細で優しいエネルギーで、心の奥深くに働きかけて、
トラウマを解消するサポートをしてくれます。
●石の浄化方法●
クラスター、セージ、日光浴、月光浴、流水
3月8日の誕生石 《アメシスト原石》
◆石からのメッセージ◆ 愛の守護石、真実の愛を守りぬく石
「アメシストのグラスで水を飲むと、悪魔が追い払える」といわれるほど、魔除けのパワーが強い石だとギリシャ・ローマ時代から言われています。
『愛の守護石』と呼ばれるように、《愛と慈しみの心》を芽生えさせることによって、真実の愛を守るパワーを与えてくれるといわれています。
また、ヒーリング効果が非常に強く、ネガティブになりがちな方にはポジティブな癒しを。
ハートが傷ついてしまった人には、やすらぎのエネルギーを与えてくれるでしょう。
マイナスエネルギーを浄化し、希望の光で心を満たしてくれるのです。
さらに、この石を枕元に置いておくと心地よい安眠をもたらしてくれるとされるため、
不眠に悩まされている人にお勧めです。
他に、『アメジストを持っていると二日酔いしない』という人がいるともいわれています。
磨かれぬままのアメシストの原石は、
人生の悪酔いからも救ってくれそうですね^^
●石の浄化方法●
流水、月光、セージ、水晶
×弱点×
アメジストの紫色は、太陽光による退色性があるので、
あまり長時間日光に当てない方が良いでしょう。
また、 アメジストはスピリチュアルパワーが強い反面、
収した悪いエネルギーを溜め込みやすいと言う性質を持つ為、
定期的に浄化してくださいね。
3月9日の誕生石 《シルバ一・パール(真珠)》
◆石からのメッセージ◆ 崇敬
銀色のメタリックな感じに輝く真珠・シルバー・パール。
少し冷たさを感じさせるシルバー・パールは、
理想と現実を冷静に見つめる必要がありそうな時に
宇宙的、神的本質をもたらしてくれるかもしれません。
パールは守護のパワーが強く、ストレスで疲れた体を癒し、
守ってくれる効果があると言われています。
ストレスにより眠りが浅い人は、枕元に置いて寝ると愛に包まれたように安眠できるそう
パールは美しさを表す石で、身につけると女性の美しさ、柔らかさ、
エレガントさを引き出し、魅力と愛情、優しさを高めてくれます。
また、イライラを静めて、感情を安定させ、内面の美しさを引き出し、
他者へのいたわり、慈悲、優しさを授けてくれ、
マイナスの力を取り除き、プラスの力を持たせてくれることでしょう。
他に、ブラックパール(黒真珠)は、
悪霊や邪気を払い、邪魔を取り除いてくれると言われています。
●石の浄化方法●
月、水晶クラスター、お香、エッセンス
×弱点×
化粧品、乾燥、湿気、酸、砂、ほこり、汗、熱
欠陥がある真珠を付けない。
輝きのない真珠を付けない。
斑点がある真珠を付けると子を失う、と言われているそうな、、、
3月10日の誕生石 《真鍮》
◆石からのメッセージ◆ 大人の恋
真鍮 は銅と亜鉛の合金で、黄銅とも呼ばれます。
合金というと、比較的新しい時代のもののように感じられますが
真鍮 の歴史は古く、聖書にも登場します。
真鍮 はアクセサリーとして身に付けると、
精神的な安定をもたらし、健康でいられるようにサポートしてくれます。
尚、長持ちするといった点から長寿への効果もあるとされています。
健康と共に長寿を望む場合にも、真鍮を身につけると効果的です。
他に、真鍮 はグラウンディングの 効果 が高く、
他人から発せられるネガティブな思念から持ち主を守ってくれることでしょう。
●真鍮の浄化方法●
クラスター、月光浴
×弱点×
真鍮は金属なので、塩による浄化はやめておいた方がよいです。