前回『徒然編①』から~の続きです(°∀°)b

7~8歳の生成りのワンピースを着た少女が
28~30歳ぐらいの見目麗しい大人の女性へと変容を遂げました。
腰からしたがゆっくりとした、総レース白いドレスを着ています。
髪の毛の色は白っぽい金髪、髪には羽根飾りをつけています。

どこかで見たことがあるなぁ・・・
その映像に目を凝らしつつ、ずーっと考えていたら、ピンと閃きました!



そうよ!私はマリーアントワネット!
あなたの過去生の魂の構成員の一部。


そういうアイデントを送ってきて・・・
さまざまな映像と感情を送ってきました。

まずは、マカロンの映像から。
彼女は、とてもお菓子が大好きだったようです。

※画像は映画『マリーアントワネット』からお借りしました。




当時のマカロンは、現在のようにカラフルなものでは無かったようですね。
どちらかと言えば、茶色くてクリームもサンドしてなかったようです。

こちらは『アマレット』というイタリアのお菓子で、
マカロンの原型になったと言われています。



そしてあろうことかマリーアントワネットは・・・
重い税金の負担と飢饉で喘いでいた民衆に向かって、
『パンが無ければ、お菓子を食べればいいのよ。』
と言ったという話が残ってます( ̄□ ̄;)!!

皆さんも御存じの通り、彼女はその後、フランス革命の歴史の渦に翻弄されてゆきます。

美しく、けれど浅はかだった王妃マリーアントワネット。
次は、彼女の気持ちにフォーカスしたいと思います。

・・・続く。