『ゴヤの名画と優しい泥棒』 | やっぱり私も猫が好き! 〜保護猫に本当の家族を探しています〜

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<ちばわん>猫の預かりボランティア。飼い主のいない猫に本当の家族を探しています。あんこちゃん・ギンビスちゃん・カンロちゃんをお預かりしています☆何事もあきらめないがモットー!学習支援ボランティアも。

邦題イマイチ良くないけど、映画はウェルメイド★


皆さん是非みてください


『ノッティングヒルの恋人』の監督ですが、悲しいことにこの映画が遺作とのこと。



映画館に行く前に是非こちらもみていかれるといいと思います




映画を観て気になったこと。

スジとは関係ないので書いちゃいます。


1)Sorry my French

これ、結構有名なスラングらしい。

失言を誤魔化す時におどけていう。

イギリスらしさ満載。


2) 14万ポンドとは?円にするといくら?

はーい。調べました。

1961年当時のGBP(グレートブリテンポンド)はなんと!

1008円でした!


なんか、500円くらいだった気がしてたんだけどね。

予想よりもっと強かった。

すごいな、ポンド!

イギリス人の愛着が強いの仕方ない(だから、ユーロに入ってた時もポンドだけはやめなかった。ドイツはマルクを手放したのに)

ちなみに今は150円くらい。

私が銀行員だった時は200円くらいだった。



3)「銀行に預金すれば10パーセントの利子がつく」?!

そんなバカなと思ったけど。

調べたら遠からず。


1961年イギリスのバンクレート(公定歩合とおもっていいかな)が7%なんで、確かに高金利すごい!




今のイギリスのバンクレートは0.5パーセント。

ショボーン。


北部ヨークシャーの1961年はとにかく煙がもくもくしてた。

イギリス行ってみたいなあ。