高校生 英語の勉強:関係代名詞と関係副詞の説明 | やっぱり私も猫が好き! 〜保護猫に本当の家族を探しています〜

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今日は学習支援で高校生と勉強しているときに関係代名詞と関係副詞の説明がうまくできなかったので来週またやろうと思って自分の復習。

 

関係代名詞=接続詞+代名詞の役割

関係副詞=接続詞+副詞の役割

(ここで代名詞、副詞、接続詞とは何かをおさらいすべき)

 

さて、関係代名詞。種類は5つ

who, which, whose, that, what

二つの文をくっつけるのが目的。くっつけようとする文に共通していて、省略して、文を接着できる言葉(=先行詞)を探す。

 

先行詞 主格 所有格 目的格(ここでまた主格、所有格、目的格は何かを説明する。特に目的格はわかってない。ついでに第二文型SVCと第三文型SVOを説明すると明瞭になると思った)

 

さて、先行詞が人なら 主格WHO  所有格WHOSE 目的格 WHOM(実用としてWHO)

先行詞がもの、動物なら 主格WHICH 所有格WHOSE/OF WHICHI 目的格 WHICH

もの、動物、人が混じっている場合は主格 THAT 所有格なし  目的格THAT

先行詞が含まれる場合、 主格 WHAT  所有格なし 目的格WHAT

 

①関係代名詞の人称と数について=主格だった場合、先行詞の人称と数と一致させる必要がある

例)I know the girl who lives there.

 

二つに分かれていた時の文章を考えてみる

I know the girl.

The girl lives there.

 

②関係代名詞の後の節には、名詞の抜けた穴がある=つまりこれこそが関係代名詞にとって代わられたから

the country which we visited last year

 

さて関係副詞とは

where, when, why, howの4つ

それぞれ対応する先行詞は、場所を表す語、時を表す語、reason(s)、なし。

今日は眠いのでここまでにします!