日曜日に相方さんと『悪の教典
』観てきましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今ある意味凄く話題になっている作品ですよね（笑）
さて～原作は読んだ事ないので先入観なしに楽しめましたよ
原作を知っている方の感想だと、原作の味が消え三池ワールドになっているって事を見ますが、先入観なしなので、その三池ワールドを目一杯堪能できました
最近サイコパスものが多く、私もサイコパスが主役の小説など読んだりしますが監督がサイコパスなんじゃないかと思うくらいの演出に脱帽でした
どんどん殺されていく生徒達、自分の世界の秩序を守ろうとする教師、どちらの世界もハッキリ分けられていて物語の最初から最後まで傍観者でいる事ができました
さすがR15+ですね・・・子供にはまだ早いと思いました
全面的にエンターテイメントと捕らえてしまうと大変な事になりそうなくらいの影響力がありました
私はとくにエンターテイメントとは思いませんでしたが（笑）
三池監督の描くサイコパス蓮実の心模様、美学を表現したらそうなったって感じかなと
BRっぽいのかなと思いましたがそんな事もとくになく・・・死亡フラグの立ち方は似ていましたが・・・ププ
弱者と捕食者といったテーマならエイリアン、プレデター、ジェイソンとかいろいろあると思うのですが捕食者側の演出がよくできているので海外のサイコキラーものとも近いし、そういった意味でも新しい映画だと思いました
是非続編が観たいヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
その時も相方さんと一緒がいいな
1番上のリンクから特設ページにいくと原作の第1章が読めますよ