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ベーチェット病のケロです
ブログ、久々過ぎて何を書いていいやら…
とりあえず短くても他愛無いことでもいいから、書いていこうと思います
先日、モスバーガーでクラムチャウダーを飲んだのだけど、ベーチェット病と診断された時を思い出しました。
生まれて初めて口中いっぱいに口内炎ができて、
何も食べられなくなって、
耳鼻咽喉科で薬飲めば治りますよ、と言われても全然治らないし、
結局、口腔外科で救急外来を紹介してもらい、膠原病科に繋がることが出来たお陰で診断がついたのだけど。
毎日耐えるだけの日々、パートナーが買ってきてくれたクラムチャウダーは本当においしかった。
痛みが酷かったから、ティースプーンに、ひと口ふた口・・・・
でもそういう時って、食べ物が食べられることの有難みをとてもとても感じる。
ケロは、元気になるとすぐ忘れちゃうんだけど、クラムチャウダーで思い出しました。
この頃のベーチェット病は、相変わらずの口内炎だけど、関節の痛みは良くなっていて。
ちょっと無理して疲れてくると、舌の感覚で免疫力というか身体が弱っているのが分かるし、
ベーチェット病がなかったら、アル依存の連続飲酒からの脱却は、もっともっと難しかったと思うのです。
この舌の違和感が、身体の状態を知る上でのバローメーターなんだな、と感じています。
ケロよりずっとしんどいベーチェット病の方は、沢山いらっしゃると思います。
少しでも痛みが和らぎますように。
ところで昨日、皇居の一般参観の申し込みをしました
皇居といえば、2019年に行われた大嘗祭のあと、一般公開されていた大嘗宮を見学しに行ったことがあります。
昔から、新年や天皇誕生日の一般参賀にも行きたいと思っていましたが、当時は北海道や茨城に住んでいてなかなか実現せず・・・でしたので、大嘗宮を間近で見た時には感激でした。
皇居の空気感は他のどことも違っていて、ケロは日本が好きですが、しみじみと有難い思いが湧いてきました。
その時、今度は一般参観に来たい！と思ったのにすっかり忘れていて、３年も経ってしまっていました。
来月行ってきたら、報告します
↓東京駅・エリックサウスのベジミールス
ケロは、バターマサラが大好き
