昔話になります。

定かではありませんが、15年前としておきましょう。

女房子どもが、2人で上京しました。

ディズニーだったか、キッザニアだったかこれまた定かではありません。

東京駅?で、食事の時間になりました。

せっかくのお出かけです、女房は、娘に贅沢をさせてあげようと目にした鰻のお店(かな?)の前で。

女房 「鰻 たべようか?」

娘 「うん!」元気なお返事。

ショーケースをのぞき込む2人・・・・・・うな重が四千円。

娘 「鰻じゃ無くていい」(*´ω`*)

子供心にこれは高すぎると思ったのでしょうね。

いじらしくて、オレは泣くよ(T . T)


さて、いまや鰻もカジュアルにチェーン店「鰻の成瀬」が出現しました。

思うと、平成初期に回転寿司が出てきたように、令和には鰻チェーンですね。

この立派なうな重、一匹分が鎮座して3千円しない、2,900円なのです。

食通ではありませんが、とてもうまいです。

デフォルトは、鰻が少し、ご飯がいっぱいの、庶民のケロリンには、鰻の量が贅沢過ぎる感がありました。

でも、鰻がいっぱい食べられる幸せ、おすすめです(笑)