無事ユーザー車検を受けてきたケロリン2であります。

ちょいと気になったことを雑感として、書いておきますね。

いや、これ、文句ですよ、はっきりと。

いまやユーザー車検という言葉がこれだけ、浸透し、なおかつ、ユーザー自らが車検にくることも少なくないであろうに、この組織は、お役所でした。


1 職員

まず、職員は男女を問わず、若年職員は、おおむね良好でありましたが、中年以降の職員はどうにもなりませんね。

特に、天下っちゃったような、オサーンは、どうにもなりません。

さらに輪をかけて、検査員は、検査し判断し、時には合否の判断を握っているからなのか、業者さんが、へつらうからか、非常に横柄に感じました。

実際、レーンに入る前に、文句言っちゃダメだよと、知らない人にアドバイスを受けました。

45歳以上(微妙)の職員は全員接遇研修を受けること!(`ε´)

ぶっちゃけ、協会という名のレベルの低いお役所であります。


2 案内

ユーザー向けも意識しているようですが、書類の書き方見本、ユーザーの動線も分かりにくいですね。

ユーザーに特化した分かりやすい←ここ重要!小学校高学年が理解できるレベルで案内を作成して欲しい。


3 レーン

入り口に説明看板がありましたが、レーン内では、何に従えばいいか、分かりづらい。

受験レーンは、音声案内はなかった(と思う)が、隣は、音声案内があり、自分のレーンのことか、とまどってしまった。

なにに従えばいいのか、分かりやすく表示して欲しい。

検査員の口頭指示で、ワイパーを動かしたりしたが、聞き取りづらい。

言葉遣いも、よくない。

ライト点けて!

いや

ライト点けてください。

最低限のマナーは必要、何様だと思っているのか?


いろいろ思いましたが、あちらさんは、本当はユーザーは嫌なんだと思います。

素人だから、説明の手間もかかるし、たとえば1時間に100台検査できたのが、50台に下がったりとかもあるんだと思います。

プロの業者さん相手だから、接遇も関係なく、そして検査員は奉られていたのでしょうから。


GO! GO! ホンダビート

でもね、一般の人が行く、行けることになった以上、嫌でも直さねばならないでしょ、いろんなところ。

そう思いつつ、近所の普通車の検査場も、軽く下見であります。

あら?こっちは、見学用のレーンすらない(^^ゞ

しかも窓口には、ユーザー向けの資料も無い∑(-x-;)

まだまだ、ユーザー車検は、マイナーな存在なのかな?

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