前に紹介しておりましたビートを、現車確認してまいりました!
走行5万キロ、程度上々のビートです。
自分の中で、中古ビートの基準を作るために役立ったと思います。
まずもって、いろいろとご説明くださったご担当様ありがとうございます<m(__)m>
ボディー、バンパーとも、大変いい状態でした。
バンパーは、ほとんど色あせもなく、驚きました。
特にバンパーは再塗装したのか伺ったところ、コンパウンドで磨いただけということでした。
みなさん、一度コンパウンドで磨いたら、どうでしょう?
けっこういい感じでしたよ。
それと、ホイルハウス内が、キレイにされていると、車が引き締まって見えますね。
なんと言っても走行距離の短さを感じさせるの、純正シートのサポート部(写真見てね)
ほつれてない!!!ちょっと毛羽立ってますが、大丈夫です。
この営業さん、自分でビートのシートのほつれ部を手縫いで修繕したことがあるそうです。
細い糸で、目をつめて縫っていくらしいです。研究しよっと。
コンパウンドの件、シートの補修と、DIYの参考になりました!
次のオーナーさん、貴重な純正シートです。乗り降りの際には、十分注意してね(^_-)-☆
幌は、畳んだ状態だったのですが、糸切れがみられますので、購入後は、早速、コーキング剤で補修したほうがいいです。
リアウインドウは、ビニールの透明度があり、ここ1年くらいで交換されたばかりのもののようでした。
マフラーはHKSの1本出しに交換されていました。このマフラーは(kerorin2のはこれの2本だし)錆びるので、錆が出ているのは当たり前だと思ってください。
最後にリアトランクには、小さな社外スポイラーが後付されており、色あわせがイマイチなのか、退色がひどいのか、ちょいと難ありでした。
しかしながら、これだけの年数を経て、これだけいい個体を探すのはむずかしいでしょうね。
ヤフオクとか覗くと、かなり安いものも多いようですし、逆にホンダ系のディーラーで100万近いものも見受けられ、ひとえに程度の良し悪しなのかな~?と感じています。
ただし、当然ディーラー系は高いので、そのレベルの固体が、量販中古店にならぶと、これぐらいの値段に落ち着くのではないでしょうか?
そこで、ビートを探しているそこのアナタ!!kerorin2が自信をもって勧められるこのビート、いかがでしょうか?ご紹介しますよ(笑)
蛇足になりますが、その後車内で、2台のビートの比較について語り合われたのは、当然のことでありました。
kerorin2ビート、走行距離では1万ほど多いですが、全体を見渡したら(トータルでって意味で)状態は負けてないかと思われました。(自分の車が最高なのよ(^^ゞ
コンパウンド、ティッシュにつけて根気よく磨いたそうです。お疲れ様です。
サイドサポート、ほつれてな~い!!