オリンパスペンという、ハーフサイズカメラを、ネットオークションでゲットしてから、にわかマニアのハートに火がつきました。
そういえば、実家にもハーフカメラがあったのです。
じゃじゃ~ん、コニカレコーダーです。
このハーフカメラは、今から20年弱前、1980年代中ごろに、家用カメラとして新品購入したもので、当時は、もうさほどフィルムも高価ではなかったにもかかわらず、「倍の枚数が撮れる」という魔法の呪文で買ってしまったものと思われます。
たしか、現像に出すと50枚分まともにプリント代がかかって高上がり、しかも画質はハーフゆえの粗さで、気軽にシャッターは切れても、現像に出すには気軽でなかった、と記憶しております。
ただ、旅行などには重宝したような気が、、、、、、、
そうそう、このカメラに白黒フィルムを入れて、新婚旅行にアテネ、パリに連れ出し、いい感じの写真を撮ろうとたくらんだのが、一番の思い出でです。
デザインも、本体スライドで、レンズを保護するようになっています。サイズは、あの頃大流行のウオークマン(今は知らない人多いんでしょうね)ぐらいでしょうか。
操作は簡単、写りはそこそこですが、100円フィルムと、500円プリントで現代によみがえりました。
子供のおもちゃにもピッタリ!!
それにしても、今のデジカメの小ささ、軽さ、画質には、びっくりですね~。どうがんばっても勝てませんな~
^_^;