仕事を終えて帰宅すると、コタツのうえに鬼の面が。そう、今日は節分。そして鬼は、毎年決まって、、、「俺だ。」子供は、風呂の外ですでに、ヒートアップしている。待ちきれない様子がびんびんに伝わってくるよ。そして豆まき開始!体にぶち当たる豆の痛さが、子の成長を実感させてくれる。丈夫に育ってくれて、神様、仏様ありがとう。でも、イテーぞ。手加減しろ!その後、恒例により、歳の数だけ豆をいただくわけだが、(日本中の中流以下の家庭がそうであるように←?)拾って食べるので、落花生である。子供は、食べる数が少ないが、親は多い。先に食べ終わった子に、分け与えようとすると、「いい。パパむいてあげる。」そういって、歯でかじって殻をむいてくれるのだ。カンゲキー!!メチャメチャかわいいやん>^_^<コイツー!親の幸せを感じるのであった。