時は流れる…しみじみ。



かつて、PTA仲間で仲良しだった3人。

その中の1人が、癌で4年前に亡くなった。大人になってからの友人は、なかなか心を開けないものだという。

まして小さな町では…

しかし、PTAという組織の中で、彼女達は個人として発言していた。他県から嫁いできたという共通点もあった。

その1人が3年の闘病の末、苦しみながら旅立った。コロナ前だったので、病院のお見舞いにいけたのが、まだしもの幸。

1年に一度、もう一人の彼女とお墓参りに。

彼女とも、すっかり会わなくなり御無沙汰だ。ランチをして、散歩をした。

前日の帯状疱疹ワクチンの2回目のせいか、腕が重い。少し、熱っぽい。

それでも、頑張らなきゃね!



哀しみは深いけれど、ウォーキングは休まない。

私が生きている証。