こないだ見つけた「DINKS magazine」に、
DINKSのデメリットについて書かれていたので、
私も考えてみました。
デメリットとして挙げられていたのは、
以下の3つ。
1.理解されないことが多い
2.大きなライフイベントがほとんどない
3.老後が寂しい
まずは
1.理解されないことが多い
ほんと、その通り!
多様性が重視されるようになってきてはいるけれど、
結婚したら、出産するという固定観念の人たちはまだ多い。
でも、こんなの慣れてしまうもので、
もう、そもそも理解してもらおうと思わない。
本音は言わず、当たり障りなく、
のらりくらりとかわしている感じ。
確かに、子持ちという生き方は、
多数だから、理解されやすいだろう。
でも、
「うちの子が◯◯で〜」
「私も、私も」
「うちの子の時は〜」みたいな、
子持ち同士の会話って、
理解されているというよりも、
「子ども」という共通の話題があるだけに聞こえる。
共通の話題だったら、
「子ども」でなくても良いわけで、
自分が語れる事柄と、
同じ事柄について、語り合える人たちがいれば良いのではないだらうか。
DINKSでも、
本音で話せる相手はいるし、
ある程度、距離を保った会話も楽しいし、
ブログには、DINKS仲間もいる。
みんなに理解されなくても、
理解してくれる人がいれば、
それで良いかなと思う。
◆つづく◆