ジャンルを問わず、

色々と本を読んでいるのだけど、

素敵な本に出会ったのでご紹介。


こちら♪


まさか、

ロリータとDINKSがこんなにリンクするなんて!!



いつまでロリータ続けるの?

→いつまで子どもを産まないの?

【過去ブログ】



ロリータの誤解を解きたい!

→DINKSの誤解を解きたい!

【過去ブログ】


などなど。



そして、

ロリータを正しく理解してもらって、

ロリータが普通に生活できる世界がつくりたいという、筆者の思いも、

DINKSを正しく理解してもらって、

DINKSが普通に生活できる世界をつくりたいという、

私の思いともリンク。


【過去ブログ】



ただ、1つ大きく違うのは、

ロリータは見た目で分かるけれど、

DINKSは見た目では分からないところ。


それゆえ、ロリータは、

DINKSよりも風当たりは強いだろうけれど、

それゆえ、

DINKSよりも仲間が見つかりやすそうなのが羨ましいと思った。


以下、特に共感したところを抜粋します。




25歳を過ぎたらおばさん、

30歳になったら焦らなきゃヤバい、

35歳までには結婚して子供を産まなきゃマズい…

女性の人生って、

わりと5歳刻みで"人並み"というプレッシャーをかけられる連続のような気がします。

…中略…

それに従えば、"正しい生き方"なのでしょうか。

そこから外れたら、世間に対して気おくれや劣等感を抱かなきゃいけないの?

…中略…

どの道を選んでも、自分らしくあることを肯定して生きていける。

それが幸せな社会ということなんじゃないでしょうか。




自分の軸を「世間」のような他人に明け渡さないこと。

自分の芯をもって判断すること。

すごくシンプルだけれど、それを貫き通すことが自由なんだと思う。

そのためには、いちばん好きなものが何か、

もっとも大切なことは何かを探して見つけるのが近道で、

私にとっては、そのどちらともがロリータでした。