1〜8話 ダイジェスト





空から降る一億の星 8話 あらすじ

ユリは警察署でジングクに事件の日の記憶を話します


あの日気づくと自分はミヨンの家にいた
ミヨンと彼のサンフンが言い争っていた
その後は、、、血が、、、

それしか思い出せないというユリをジングクは事件現場へ連れて行きます


しかしユリは現場から逃げ出してしまいました



交通事故でサンウは死亡
同乗の婚約者スンアは重体というニュース流れます

ジンガンからの連絡で病院へ慌てて来たジングク
スンアの手術は成功と聞きホッとしたもののジンガンから不可解な事を聞きます


スンアと同乗していたのはキムムヨンだったのにどこにもいない

ジングクはジンガンから数日前からの出来事を聞きます

数日前ウサンがヤクザを使ってムヨンを殴ったの
その時から何か起こりそうで不安だった
あいつが言ってたの、俺を殴ったヤクザは何も知らない人だ
だから訴えるのも勝負するのも本当の黒幕にするって

TVから流れるニュースで事故の会見を行なっていたのはジングクのよく知っている先輩刑事サンジンでした



ムヨンの家の前でしゃがみこむジンガン
主人のいなくなった家で猫が鳴いていました
猫の餌を買いに行ったジンガンは道でジングクに会います


ムヨンの心配をするジンガンに捜査は俺がするからお前は関わるなとジングクは言います

ジンガンは猫に餌をあげに再びムヨンの家へ行きます
それからスンアのお見舞いに行きました

そこで元ウサンの秘書に会いますがムヨンの事を聞いても知らないふりをされます



サンジン先輩を訪ねたジングク
いきなりムヨンの事を聞きます

キムムヨンはどこですか?
ウサンが事故にあった時一緒にいた男です

どこにいるかは知らないが重体ではなさそうだ
この事件は痴情だと話すサンジン

女のバックから20億の小切手が見つかったそうだ
小切手を包んだ紙にメモしてあったそうだ
多分その男が書いたんだろう
“愛かどうか分からないけど行こう一緒に”
二人で逃げようとしたのを財閥男に見つかったようだ
当時ウサンは泥酔状態だった
前を走っていた女の車が雨でスリップした所へブレーキも踏まず追突したようだ
きっと共死にするつもりだったんだよ

話も終わりジングクが帰ろうと車に乗るとサンジンが言います
ギョンチョルから何か聞いてないか?
お前が探してた男の子
お前がソウルへ行って3ヶ月後に警察署へお前を訪ねてきたそうだ

警察署へ戻りジングクはギョンチョルを問い詰めます
お前あの子に何を言ったんだ!

追い返したよ
お前が探してる男はここにはいないから消え失せろと





ウサンの姉に隠されていたムヨンが目覚め自宅へ戻ってきました
口止め料の10億を渡されていました


猫に餌をあげにきたジンガン
「どこいるの、、どこに」

ジンガンが来た事に気付いたムヨン

慌てて帰ろうとするジンガンの腕を掴みムヨンはキスをしました

もう少しいてもいいだろ?と言うムヨンに
「もう二度と会わないわ」とジンガンは言い帰りました
 


家に帰ったジンガンにジングクが言います
大怪我ではないそうだ
キムムヨンがどこにいるかは分からないが戻ってくるだろう

「戻って来たわ」

お前キムムヨンに会ったのか?と落ち着かないジングク

それからスンアが亡くなったと連絡が入りジンガンは泣き崩れるます

スンアの葬儀が執り行われました



ムヨンの家に行ったジングクが言います
お前の望みはこれだったのか?
目には目を歯には歯を
暴力を振るったウサンはいいとしてもスンアに何の罪があるんだ

「まるで俺がわざとそうしたような言い方ですね」と言うムヨン

こうなると分かっていたらやらなかったか?

「さあ」と答えるムヨンに怒ったジングクはムヨンの胸ぐらを掴み言います

スンアが死んだんだぞ
お前の復讐心のせいで
何も知らない子が死んだんだぞ!

「こうなると分かっていてもしたでしょう」

お前のおふざけのせいで二人も死んだんだぞ
お前が勝ったと思ってるんだろう
お前も命を懸けたから公平だと思ってるんだろう
お前は人間じゃない
お前が人の子なら、、
これ以上はお前の思い通りにはさせない
俺が止める
お前が何であれ誰であれ関係ない

「突拍子ないですね
前はおじさんにとって俺は特別だったんですか?」



家に戻ったジングクがジンガンに言います
「あいつに二度と会わないという約束を守れよ。あいつにとっては全てがゲームだ
この世に大切なものは何もないから
自分の命まで懸けてゲームをするやつなんだ。忘れるな、スンアはあいつのせいで死んだんだ。あいつが殺したんだ。スンアが死ぬと分かっていても自分の命を失ってもそれでもしただろうって」



ユリの所へ行ったジングクが言います
ミヨンの家の前にある防犯カメラが偽物だということも、ミヨンの家のパスワードも、防犯カメラがない道もキムムヨンが教えてくれたんだろ?

私は殺してない!ムヨンさんでも私でもない!と叫ぶユリ

「人を殺したんだ。俺が。お前より2つ上だった。それでもやり直せる。もう時間がない、 明日自首するんだ」


チョロンに今日は忙しくて会えないと言われ一人で食堂で食事をしていたジンガン

たまたま来たムヨンは席がなくジンガンの前に座りますが無視されます
「話すらしないことにしのか?」


あんたはどうして何も無かったように振舞って、、と呆れているジンガン

「降参」と言うムヨン

ムヨンが家に戻るとジンガンが居ました


「兄さんが言ってた、あなたはゲームをしていた。大切な物が何も無いから自分の命すら懸けてゲームをしてたって。それでスンアが死んでも悲しくないの?時間を巻き戻せてもスンアが死んでもあなたまで死んでも同じ事をするの?
スンアが死ぬって時にもあなたの事ばかりを考えてた。怖かった。スンアが寝てる病室であなたが死んだんじゃないかって。お願いだから死なずに戻ってきてって。でもスンアが死んだ。謝ることも出来なかった。お礼を言うことも出来なかった。あなたは何故悲しくないの。友達が死ぬことも知らずに心配してたあなたの命が何故あなたには大切じゃないの?」

「俺にも分からない」


ジンガンを追いかけていくムヨン

その時警察の車が近づきムヨンはチョンミヨン殺人及び死体遺棄の容疑で逮捕されてしまいました



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

複雑に絡み合っていくストーリー
今回もホント目が離せない展開でしたね
ウサンとスンアはあっけなく、、
何故かムヨンはほぼ無傷←不死身だ!!

ジンガンの気持ちがムヨンに大きく傾いていったけれど制御する気持ちの方がかなり強い 
 この先二人の気持ちが通じ合う時が来るとは思えないくらいツライww

そしてジングクはムヨンへの怒り爆発

「俺には分からない」
ムヨンさんが色んな感情を理解出来る時がくるのでしょうか、、

次回から第二幕のストーリーが始まるそうです!! たのしみ〜〜たのしみ〜〜